5月
31日
菜の日
語呂合わせ記念日最終更新:
菜の日とは
毎月31日は「菜(さい)の日」です。一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が制定し、2016年(平成28年)に日本記念日協会に登録されました。記念日名は野菜の「菜」に由来し、日付は「3(さ)1(い)」を「菜(さい)」と読む語呂合わせからです。31日や月末を「カラダの決算日」として、野菜を積極的にとり、バランスの良い食生活を送ることを呼びかけています。1年に7回ある31日のうち、5月31日もその一つです。
「5 A DAY」運動とは
ファイブ・ア・デイ協会は、野菜や果物をもっと食べようという「5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)運動」を日本で進めている団体です。
- アメリカで始まった運動: 5 A DAY運動は、1991年にアメリカの国立がん研究所(NCI)と、青果業界などでつくる農産物健康増進基金(PBH)が協力して始めた、野菜と果物の摂取を増やすための運動です。
- 日本での展開: 日本では、2002年に協会が設立され、「1日5皿(350g)以上の野菜と200gの果物」を目安に、食育や啓発活動を続けています。
- 野菜不足の現状: 国の健康づくりの目標では1日350g以上の野菜をとることが勧められていますが、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、日本人の平均的な野菜摂取量はこの目標に届いていません。「菜の日」は、定期的に野菜を意識するきっかけとして設けられました。
野菜に含まれる成分
野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維など、体の調子を整える成分が含まれています。
- 色のもとになる成分: トマトの赤い色素「リコピン」や、ナスの紫色の色素「アントシアニン」などは、ファイトケミカル(フィトケミカル)と呼ばれる植物由来の成分です。植物が紫外線などから身を守るために作り出すものとされ、その働きが研究されています。
- 食物繊維: 野菜に多く含まれる食物繊維は、おなかの調子を整えるのに役立ちます。
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野菜にまつわる興味深い知識
- 「350g」の目安: 野菜料理の小鉢1皿を約70gとすると、5皿分でおよそ350gになります。これが「5 A DAY(1日5皿)」という呼び方の由来です。
- 旬の野菜: ほうれん草のビタミンCのように、同じ野菜でも季節によって栄養成分の量が変わるものがあります。
- 冷凍野菜も便利: 冷凍野菜は、下ごしらえの手間が省け、使いたい分だけ使えるので、野菜不足を補う手軽な方法です。
- 野菜から食べる: 食事の最初に野菜を食べる「ベジファースト」は、食後の血糖値の上がり方をゆるやかにする食べ方として知られています。
- ほかの野菜の記念日: 8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせで「野菜の日」とされています。
菜の日を過ごすヒント
- いつものメニューに、野菜を「プラス1皿」足してみる。コンビニのサラダや具だくさんのスープでも構いません。
- 赤・緑・黄・白・紫など、いろいろな色の野菜を食卓に並べてみる。
- 野菜の切り方や調理法を変えて、同じ野菜の違ったおいしさを楽しむ。
- 月末の「カラダの決算日」として、この1か月の食事を振り返ってみる。
月末は、カラダの決算日
5月31日は、月末に食生活を見直す「菜の日」です。仕事の締めくくりと同じように、体のことも月に一度振り返ってみましょう。今日の食事に野菜を一皿足すところから始めてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日5月31日は『菜の日』です。31を「さい」と読んで、毎月31日が野菜をとる日になっています。月末を「カラダの決算日」にしようという考え方だそうです。仕事の月末締めと一緒に、今日のお昼は野菜を一皿足して、体の帳尻も合わせておきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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