イチジク浣腸の日
業界記念日最終更新:
イチジク浣腸の日とは
毎年1月19日は「イチジク浣腸の日」です。東京都墨田区に本社を置き、浣腸薬「イチジク浣腸」を製造・販売するイチジク製薬株式会社が制定しました。日付は「イチ(1)ジク(19)」と読む語呂合わせから。2015年(平成27年)に創業90年を迎えることを記念し、さらに多くの人に「イチジク浣腸」を知ってもらうことが目的です。記念日は日本記念日協会に認定・登録されています。
この時期は、年末年始の食生活の乱れや、寒さによる水分不足・運動不足から便秘が気になりやすい季節。そんな時期を快適に過ごしてもらいたいという願いも込められています。
イチジク製薬の歩み
イチジク製薬は、浣腸薬ひと筋で約100年の歴史を持つ会社です。
- 1925年(大正14年):医師の田村廿三郎が「イチジク印軽便浣腸」の製造を始める
- 1926年:合資会社「東京軽便浣腸製造所」として設立
- 1934年(昭和9年):株式会社に改組
- 1945年(昭和20年):3月の東京大空襲で本社工場を焼失。同年7月、近くの牛島小学校の一部を借りて生産を再開
- 1947年(昭和22年):現在地(墨田区東駒形)に工場を移し、以後も浣腸薬ひと筋で事業を続ける
- 2005年(平成17年):化成品メーカーのオカモトと資本提携し、同社の子会社に
- 2017年:親善大使(マスコットキャラクター)「かんちゃん」が登場
名前にまつわる豆知識
- イチジクは入っていない:「イチジク浣腸」という名前ですが、主成分はグリセリンで、果物のイチジクの成分は含まれていません。
- 名前の由来:容器の形がイチジクの実に似ていることから名付けられたといわれています。
- サイズは年齢別:浣腸液の量が10グラム(0〜5歳向け)、20グラム(6〜11歳向け)、30グラム・40グラム(12歳以上向け)と分かれており、赤ちゃんからお年寄りまで年齢に合わせて使えるようになっています。
- 介護に配慮した製品も:ノズルに角度を付けられるロングノズルのタイプや、力の弱い人でも押しやすいジャバラ式容器のタイプもあります。
- 同じ日の「いちじく」記念日:1月19日は、同じ語呂合わせから大阪府羽曳野市の「はっぴぃおかん・大阪いちじくの日」でもあります。
便秘が気になるときの心がけ
浣腸薬は、つらい便秘のときに一時的に使う医薬品です。使うときは添付文書をよく読み、用法・用量を守りましょう。便秘が長く続く、腹痛が強いといったときは、自己判断で使い続けずに医師や薬剤師に相談することが大切です。日ごろから、水分をしっかりとる、食物繊維の多い食事を心がける、体を動かすといった生活習慣を見直すことも役立ちます。
イチジク浣腸の日の過ごし方
- 年末年始で乱れがちだった食事や生活リズムを見直してみる
- 寒さで不足しがちな水分を、温かい飲み物でこまめにとる
- 家の救急箱を点検し、使用期限の切れた薬がないか確かめる
- 気になる症状が続いているなら、かかりつけ医や薬剤師に相談してみる
ロングセラーの家庭薬に思いを寄せる日
イチジク浣腸は、大正時代から続く日本の家庭薬のロングセラーのひとつです。ちょっと話題にしにくいテーマですが、だからこそ身近な健康について考えるきっかけになる記念日といえます。1月19日は、冬の体調管理や生活習慣をあらためて見直してみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日1月19日は「イチジク浣腸の日」です。「イチ(1)ジク(19)」の語呂合わせで、イチジク製薬が制定しました。意外なことに、主成分はグリセリンで、果物のイチジクは入っていません。名前は容器の形が実に似ているからだそうです。年末年始で乱れた生活リズム、そろそろ整えたいですね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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