6月
29日
ビートルズの日
歴史的記念日最終更新:
ビートルズの日とは
毎年6月29日は「ビートルズの日」です。1966年(昭和41年)6月29日、イギリスのロックバンド「ザ・ビートルズ(The Beatles)」が最初で最後の来日を果たしたことを記念して、日本でビートルズの楽曲を手がけるEMIミュージック・ジャパン(現・ユニバーサルミュージック)が制定し、日本記念日協会に認定・登録されています。4人を乗せた飛行機が羽田空港に着いたのは、午前3時39分のことでした。
日本中が沸いた「1966年」の来日
ビートルズの来日は、戦後日本の音楽や若者文化にとって大きな出来事となりました。
- 日本武道館での5回公演: 1966年6月30日夜、7月1日昼・夜、7月2日昼・夜の3日間で計5回の公演が日本武道館で行われました。1回の公演は11曲、約35分でした。
- 武道館でのロック公演: 武道の殿堂である武道館をロックの公演に使うことには反対の声もありましたが、公演は実現し、のちに武道館は国内外のアーティストが目指すコンサート会場になっていきました。
- 厳重な警備: 熱狂的なファンとのトラブルを避けるため、武道館や宿泊先のホテルには大規模な警備態勢が敷かれました。
- テレビ放送: 7月1日昼の公演は日本テレビが収録し、同じ日の夜に放送されました。
ビートルズとはどんなバンドか
ビートルズは、イギリス・リバプール出身のジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組です。1962年にレコードデビューし、1970年に解散するまでの約8年間に、「イエスタデイ」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」など数多くの名曲を生み出しました。
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ビートルズにまつわる豆知識
- JALのはっぴ: 来日した4人は、日本航空のはっぴを着てタラップを降りました。この姿は来日を象徴する写真として今も知られています。
- スタジオでの新しい試み: 多重録音やテープの逆回転など、当時としては新しい録音技術を積極的に取り入れ、ライブでは再現が難しい作品も生み出しました。
- シタールの導入: ジョージ・ハリスンは1965年の「ノルウェーの森」でインドの弦楽器シタールを取り入れ、ポップスにインド音楽の響きを持ち込みました。
- 勲章の受章: 1965年、4人はイギリスの勲章MBE(大英帝国勲章)を受章しました。海外でのレコード販売などを通じて、イギリスの外貨獲得に貢献したことが評価されたといわれています。
- ルーフトップ・コンサート: 1969年1月30日、ロンドンの自社アップル社のビルの屋上で予告なしに演奏しました。これが4人がそろって人前で演奏した最後のライブとなりました。
ビートルズの日を過ごすヒント
- アルバムを発売順に聴いて、初期から後期へのサウンドの変化をたどってみる。
- お気に入りの曲の歌詞を一節だけじっくり読んで、訳詞と比べてみる。
- 1966年の来日当時の写真や映像、ニュースを調べてみる。
- ビートルズを好きな同僚や家族と、好きな1曲を教え合ってみる。
時代を超えて聴き継がれる4人の音楽
6月29日は、ビートルズが日本にやってきた日です。武道館で演奏されたのはわずか35分ほどの公演でしたが、その熱気は今も語り継がれています。今日は、世代を超えて愛される彼らの曲を1曲かけてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日6月29日は『ビートルズの日』です。1966年のこの日の午前3時39分、ビートルズが羽田空港に降り立ちました。武道館での公演は1回わずか11曲、35分ほどだったそうですが、今も語り継がれています。短い時間でも中身が濃ければ人の心に残る。今日の会議も、短く濃くいきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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