12月
28日
身体検査の日
歴史的記念日身体検査の日とは
12月28日は「身体検査の日」です。1888年(明治21年)12月28日、文部省(現・文部科学省)が全国の学校で生徒の身体検査(身長・体重・視力・聴力など)を定期的に実施することを義務付けた訓令を発令したことを記念しています。日本における組織的な学校保健の始まりとなった記念日です。
学校健診の歴史と現在
明治期に始まった学校身体検査は、「国民の体力向上・疾病の早期発見」を目的としていました。現在も「学校保健安全法」に基づき、毎年6月30日までに健康診断が実施されています。
現代の学校健診の項目
- 身長・体重・肥満度:成長の確認・肥満・やせ傾向の把握
- 視力・聴力:眼鏡が必要かどうか・難聴の早期発見
- 内科検診:心臓・肺・腹部の状態確認
- 歯科検診:虫歯・歯肉炎・咬合異常のチェック
- 脊柱側弯症検診:思春期に多い脊柱の曲がりを早期発見
大人の定期健診の大切さ
学校を卒業すると義務的な健診の機会が減りますが、職場健診・特定健診(40歳以上)・人間ドックなどを積極的に受診することが重要です。がん・生活習慣病・メタボリックシンドロームは早期発見・早期治療で治癒率・予後が大きく改善します。年に1回の健診を習慣にしましょう。
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