7月
12日
人間ドックの日
歴史的記念日最終更新:
人間ドックの日とは
7月12日は「人間ドックの日」です。1954年(昭和29年)7月12日、国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)で、日本初の「人間ドック」が実施されたことを記念する日です。公益社団法人日本人間ドック学会が制定し、2019年(令和元年)に日本記念日協会に認定・登録されました。より多くの人に人間ドックの受診を促し、病気の早期発見につなげて国民の健康増進に役立てることが目的です。
人間ドックの歴史的背景
「人間ドック」という言葉は、船が点検や修理のためにドック入りすることに例えて名付けられたとされます。最初は6日間入院して全身をくまなく調べる「短期入院総合精密身体検査」という堅い名前でしたが、この検査を報じた新聞記事で「人間ドック」と表現されたことをきっかけに、やがてこの呼び方が定着したといわれます。同じ1954年の9月には、聖路加国際病院でも1泊2日の入院による検査が始まっています。
- 実施開始日:1954年(昭和29年)7月12日
- 実施場所:国立東京第一病院
- 当初の内容:6日間の入院による、全診療科にわたる精密検査
- 目的:病気の早期発見・早期治療、生活習慣病の予防
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人間ドックにまつわる豆知識
- 検査項目:血液検査、画像検査(胃カメラ、内視鏡、CTなど)、心電図など、多岐にわたる検査が行われる。
- 定期検診との違い:会社の定期健康診断よりも検査項目が幅広く設定されていることが多い。
- 現在のコース:当初の6日間入院から大きく変わり、今は半日の日帰りや1〜2日のコースが一般的。
- 今の形のはじまり:1955年には愛知県で5日間の外来形式の検査が行われ、現在の形式に近い内科的な検査は1958年に聖路加国際病院で考案されて全国に広まったとされる。
- 「ドック」の意味:ドック(dock)は船を修理・点検する施設のこと。船は定期的にドックに入り、船底に付いた貝などを落とす手入れも行われる。
この日に考えてみたいこと
7月12日は、自分自身の健康状態を見直すきっかけになる日です。最後に健康診断を受けたのがいつだったか、振り返ってみるのも良いでしょう。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日7月12日は「人間ドックの日」です。1954年のこの日、国立東京第一病院で日本初の人間ドックが行われました。当時は6日間も入院する検査だったそうです。今は半日で終わるコースもあるので、しばらく受けていない人は、予定を確認してみてはいかがでしょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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