4月 21日

川根茶の日

食べ物の日

最終更新:

川根茶の日とは

4月21日は「川根茶の日」です。静岡県の銘茶「川根茶」の魅力をより多くの人に知ってもらうため、「川根茶」の生産者などで結成された川根お茶街道推進協議会が制定し、日本記念日協会に認定・登録されています。香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた川根茶の歴史や文化を思い、新茶シーズンを迎えるスタートの日と位置づけられています。

なぜ4月21日なのか

日付には、新茶のシーズンを目前に控えたこの時期ならではの理由があります。

  • 七十七夜との関係:4月21日は、立春から数えて「七十七夜」にあたることが多い日。茶摘みの目安として知られる「八十八夜」の11日前にあたる
  • 新茶シーズン直前:この時期は、新茶の摘み取りが本格化する直前にあたり、茶どころとしての機運を高める狙いがある
  • 制定団体:川根茶の品質向上と、川根茶を中心とした豊かなまちづくりを目指す川根お茶街道推進協議会

七十七夜の数え方

立春が2月4日の年は、その日を1日目として数えると、4月21日がちょうど77日目になります。立春が2月3日になる年は1日早まり、4月20日が七十七夜です。「八十八夜」はさらに11日後の5月2日ごろで、唱歌「茶摘み」にも歌われる茶摘みの目安です。

静岡茶の中でも名高い川根茶

川根茶は、静岡県の大井川流域の川根地域(川根本町、島田市川根町)で作られるお茶です。日本の三大銘茶としては「静岡茶」「宇治茶(京都)」「狭山茶(埼玉)」が挙げられることが多く、川根茶はその静岡茶の中でも名の知られた銘柄の一つです。豊かな香りと、甘みと渋みのバランスの良さが特徴とされています。

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川根茶の豆知識

  • 育つ環境:南アルプスを源流とする大井川の流域は、昼夜の寒暖差が大きく、朝霧が出やすい山あいの土地。こうした環境と農家の努力によって、銘茶として知られるようになったといわれます
  • 大井川をはさむ茶園:川根本町は、大井川をはさむように茶園が広がる「川根茶」のふるさと。全国的な品評会で産地賞を受けるなど、品質の高さで知られています
  • 鉄道と茶畑の景色:川根本町には、日本で唯一のアプト式鉄道がある大井川鐵道井川線が走り、茶畑と鉄道が一緒に見られる景色も観光客に人気です
  • 茶摘み歌の一節:狭山茶の産地には「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という茶摘み歌が伝わっており、三大銘茶の顔ぶれを知る手がかりにもなります

今日の過ごし方

  • 川根茶を実際に淹れて味わってみる
  • 川根茶と宇治茶・狭山茶の違いを飲み比べてみる
  • 静岡県川根地域のお茶栽培の歴史や気候について調べてみる
  • 新茶のシーズンに向けて、お茶にまつわる情報をチェックしてみる

新茶シーズン目前、山あいの茶どころが誇る一杯

川根茶は、静岡県の山あいの気候が育んだ、香り高く奥深い味わいのお茶です。4月21日は、まもなく訪れる新茶シーズンを前に、川根の茶どころが誇る一杯をじっくりと味わってみませんか。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日4月21日は『川根茶の日』です。静岡の銘茶・川根茶の生産者などが定めた日で、立春から数えて「七十七夜」にあたることが多い日なんだそうです。八十八夜の新茶まであと少し。今日は午後の一杯を、ちょっといいお茶にしてみませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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