8月
13日
水巴忌
歴史的記念日最終更新:
水巴忌とは
8月13日は「水巴忌(すいはき)」です。俳人・渡辺水巴(わたなべすいは)の忌日で、俳句の世界では秋の季語としても親しまれている日です。
繊細で唯美的な句風の俳人をしのぶ日
渡辺水巴は1882年(明治15年)、東京・浅草に日本画家・渡辺省亭の子として生まれ、1946年(昭和21年)8月13日に疎開先の神奈川県藤沢で亡くなりました。内藤鳴雪に入門したのち高浜虚子に師事し、大正初期には村上鬼城や飯田蛇笏らとともに「ホトトギス」の隆盛を支えた俳人の一人です。生涯、俳句以外の職には就かなかったといわれます。
- 由来:渡辺水巴が1946年8月13日に没したことにちなむ忌日
- 経歴:「ホトトギス」で活躍し、1916年(大正5年)に俳誌「曲水」を創刊。亡くなるまで主宰を続けた
- 作風:江戸趣味を感じさせつつ、繊細で唯美的な句風。主観を重んじる姿勢でも知られる
- 代表句:「白日はわが霊なりし落葉かな」「てのひらに落花とまらぬ月夜かな」など
- 季語として:「水巴忌」は秋の季語として歳時記に採録されている
忌日が季語になるということ
日本の俳句には、著名な俳人の命日を季語として詠み継ぐ文化があります。「水巴忌」もその一つで、水巴の作品世界や人柄を偲びながら句を詠むことは、俳句を通じた先人との対話ともいえるでしょう。
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今日の過ごし方
- 渡辺水巴の俳句作品を読んでみる
- 代表句「白日はわが霊なりし落葉かな」を味わってみる
- 水巴忌を季語に、自分でも一句詠んでみる
- 俳誌「曲水」の歴史について調べてみる
十七音に宿る、繊細なまなざし
水巴忌は、身近な自然や季節の移ろいの中に繊細な美を見出した俳人・渡辺水巴の功績をしのぶ日です。8月13日は、十七音に込められた美しいことばの世界に、あらためて触れてみる日にしてみませんか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日8月13日は「水巴忌」、俳人・渡辺水巴の命日です。父は日本画家の渡辺省亭で、水巴は俳句以外の職に就かず、生涯を俳句に捧げたといわれます。繊細で美しい句風で知られ、俳誌「曲水」を亡くなるまで主宰しました。一つのことを続ける力、見習いたいものです。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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