10月
25日
島原の乱の日
歴史的記念日島原の乱の日とは
10月25日は「島原の乱の日」です。江戸時代初期の1637年(寛永14年)10月25日(旧暦)、重い年貢の取り立てやキリシタンへの弾圧に耐えかねた島原(現在の長崎県島原半島)の領民が代官を殺害し、「島原の乱」が始まったことにちなむ日です。
日本史上最大規模の一揆
島原の乱は「島原・天草の乱」「島原・天草一揆」とも呼ばれ、江戸時代に起きた一揆の中でも最大規模のものです。幕末以前では最後の本格的な内戦ともいわれます。
- 始まり:1637年(寛永14年)10月25日(旧暦)、島原の領民が代官・林兵左衛門を殺害
- 背景:過酷な年貢の取り立てと、キリシタンへの厳しい弾圧
- 総大将:キリシタンの間でカリスマ的な人気を集めた、当時16歳の天草四郎(益田時貞)
- その後:鎮圧から約1年半後、ポルトガル人が日本から追放され、いわゆる「鎖国」体制が固まった
「一揆」か「宗教戦争」か、変わってきた見方
かつては、信仰の面はあくまで表向きのもので、本質は厳しい収奪に反発した農民一揆だというのが定説でした。しかし、事態の経過を見ると単なる一揆では説明しきれない点もあり、近年は宗教的な反乱としての側面を見直す説も出ています。歴史の評価は、研究が進むことで少しずつ書き換えられていくものなのです。
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今日の過ごし方
- 天草四郎や島原の乱について、改めて調べてみる
- 島原の乱と「鎖国」のつながりを、年表で確認してみる
- 長崎県・島原半島や熊本県・天草の歴史や観光地を調べてみる
- 歴史の「定説」がどのように見直されてきたか、考えてみる
教科書の一行の裏にある、人々の暮らし
島原の乱は、重い負担と信仰への弾圧に苦しんだ人々が立ち上がった出来事でした。10月25日は、年号として覚えた歴史の裏側にある、当時の人々の暮らしや思いに想像をめぐらせてみる日です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日10月25日は「島原の乱の日」です。江戸時代初期の1637年のこの日(旧暦)に始まった、日本史上最大規模の一揆です。総大将の天草四郎は、当時わずか16歳だったといわれています。教科書では一行で終わる出来事にも、多くの人の思いが詰まっています。今日は歴史の話題で、ちょっと一息ついてみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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