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5月 22日

国際生物多様性の日

世界の記念日

国際生物多様性の日とは

毎年5月22日は「国際生物多様性の日」(International Day for Biological Diversity)です。生物多様性の問題についての理解と関心を高めるために国連が定めた国際デーで、2000年12月に国連総会が5月22日をこの日としました。日付は、1992年5月22日に「生物多様性条約」の条文が採択されたことを記念しています。

12月29日から5月22日へ

国際生物多様性の日は、最初から5月22日だったわけではありません。

  • 最初は12月29日:1993年末に国連総会の第2委員会で創設された当初は、生物多様性条約が発効した12月29日が国際生物多様性の日とされていました。
  • 5月22日に変更:2000年12月、国連総会は条約の条文が採択された5月22日を、国際生物多様性の日としました。
  • 変更の理由:12月29日の前後は多くの国で祝日が重なり、ふさわしい記念行事を計画・実施しにくかったことも理由の一つとされています。
  • 担当する機関:この国際デーの実施は、生物多様性を守るための国連の枠組みである生物多様性条約(CBD)が担っています。

100万種が絶滅の危機に

国連によると、陸上環境の4分の3と海洋環境の約66%が、人間の活動によって大きく改変されており、100万種の動植物が絶滅の危機にあります。2022年12月には「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、2030年までに劣化した生態系の30%を回復させ、陸域・内水域・海域の30%を保全することなどが目標に掲げられました。現在、保護されているのは陸の17%、海の約8%にとどまっています。

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今日の過ごし方

  • 近くの公園や緑地を歩いて、どんな植物や生き物がいるか観察してみる
  • 買い物のときに、環境に配慮した商品を選んでみる
  • 自分の住む地域にすむ、絶滅のおそれのある生き物について調べてみる
  • 国連のウェブサイトで、今年の国際生物多様性の日のテーマを確認してみる

多様な命とのつながりを考える日

私たちの水や食べ物、薬、衣服、住まいは、健全な生態系に支えられています。5月22日の国際生物多様性の日は、私たちの暮らしが多様な生き物とのつながりの上に成り立っていることを思い出す日。今日は身近な自然に目を向け、できることを一つ考えてみてはいかがでしょうか。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日5月22日は「国際生物多様性の日」です。最初は12月29日でしたが、年末は祝日が重なって行事を開きにくいという理由もあり、5月22日に移されたそうです。国連によると、今100万種の動植物が絶滅の危機にあるといいます。昼休みに近くの緑を眺めて、身近な自然に目を向けてみませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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