1月 6日

色の日

語呂合わせ記念日

最終更新:

色の日とは

毎年1月6日は「色の日」です。「い(1)ろ(6)」の語呂合わせにちなむ日で、カラーコーディネーターなど「色」に関係する職業の人たちの記念日とされています(制定した団体は定かではありません)。同じ1月6日は「カラーの日」ともされています。新しい年が始まり、仕事や生活が本格的に動き出すこの時期に、身の回りの「色」を意識して、彩り豊かな一年を過ごすきっかけにしたい日です。

日本の色の歴史

日本では古くから、色が身分や季節と深く結びついてきました。

  • 冠位十二階と紫: 603年(推古天皇11年)に定められた冠位十二階では、冠の色で位を表し、最上位の「大徳」には紫が当てられたとされます。紫の染料となる紫草の根(紫根)は染めるのに手間がかかり、紫は長く高貴な色とされてきました。
  • 四季から生まれた伝統色: 日本人は四季の移ろいの中から、「桜色」「萌黄色」「浅葱色」など多くの色名を生み出しました。こうした伝統色は、着物や工芸品、現代のデザインにも受け継がれています。

世界の色の歴史

色に対する感覚や意味付けは、時代や文化圏によっても大きく異なります。

  • 貝から生まれた紫: 古代の地中海世界では、巻き貝から少しずつしか取れない「貝紫」の染料が非常に高価で、紫は王や皇帝を象徴する色とされました。
  • 国によって違う色の呼び方: 同じ色でも、言語や文化によって呼び分け方や区切り方が異なります。虹の色の数も、国や地域によって「7色」とは限りません。
広告

色にまつわる興味深い知識

  • 緑なのに「青信号」: 日本では緑色の信号を「青信号」と呼ぶ。古くから日本語の「青」が、緑も含む幅広い色を指してきたことが一因とされる。
  • 人気の色: 好きな色を尋ねる国際的な調査では、「青」が上位に挙がることが多い。
  • 人間には見えない色: 鳥類や昆虫の多くは紫外線を見ることができ、人間とは違う色の世界を生きている。
  • 茶色の由来: 「茶色」は、お茶の葉で布を染めたときの色が由来とされる。飲むお茶の色が緑でも「茶色」と呼ぶのはそのためだ。
  • 色の記念日いろいろ: 1月6日のほかにも、11月16日は「いいいろ」の語呂合わせで「いいいろの日」など、色にちなむ記念日がある。

世界を照らす個性を、鮮やかな彩りで表現する

色の日は、自分の心にフィットする「パーソナルカラー」を見つけ、自分らしさを表現する日です。光がプリズムを通って虹を作るように、あなたという存在も多様な感情や個性が重なり合って、かけがえのない輝きを放っています。1月6日は、いつもは選ばない色の服を選んだり、部屋に一輪の花を飾ったりして、視覚から入る刺激を楽しんでみませんか。色を変えるだけで、見慣れた景色も少し新鮮に感じられるはずです。あなただけの色で、真っ白な一年のキャンバスを自由に彩り始めましょう。

色の日を楽しむヒント

  • 今日の「テーマカラー」を直感で決め、その色の小物を身につけて、一日の気分転換にする
  • 日本の伝統色の名前を調べ、身の回りの物の色を「桜色」「萌黄色」などの伝統色名で言い表してみる
  • 自然の中に出かけ、空のグラデーションや冬の植物が持つ複雑な色彩を観察し、デジタルでは表現できない本物の色に癒やされる
  • 「1月6日(いろ)」にちなみ、今年自分がどんな「色(雰囲気や方向性)」の一年にしたいかを考え、一文字の漢字や色名で表現してみる

美しい彩りが、あなたの人生をドラマチックに演出する

1月6日は、あなたの内側にある情熱や優しさが、鮮やかな色彩となって周囲を明るく照らし出す日です。色が混ざり合って新しい美しさを生むように、あなたの個性が他者と響き合い、素晴らしいハーモニーを奏でていくでしょう。彩り豊かな視点を持つことが、毎日をより豊かで立体的なものに変えていきます。今日という日が、あなたにとって視界が開け、最高に「カラフルで生命力に満ちた」一日になりますように!

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日1月6日は「色の日」です。「い(1)ろ(6)」の語呂合わせですね。ところで、信号は緑色なのになぜ「青信号」と呼ぶのでしょう。昔から日本語の「青」が緑も含む広い色を指してきたことが一因とされています。今日は身の回りの色の呼び方に、少し注目してみてください。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

記念日カウンター 付き合い記念日・結婚記念日など今日で何日目かを計算
→

次に読む:1月6日の他の記念日

1月6日の記念日をすべて見る →
翌日 1月7日の記念日 七草の日 / 爪切りの日 / 千円札記念日 翌日の記念日を見る →
広告