6月 8日

ヴァイキングの日

食べ物の日

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ヴァイキングの日とは

6月8日は「ヴァイキングの日」です。793年のこの日、北欧の海の民ヴァイキングの活動が初めて記録に現れたとされることに由来します。剣や斧で武装した一団が、イングランド北東部の沖にあるリンディスファーン島の修道院を襲撃したこの出来事は、ヨーロッパ史における「ヴァイキング時代」の始まりとして知られています。

ヴァイキングとはどんな人々か

ヴァイキングは、現在のノルウェー、デンマーク、スウェーデンにあたるスカンディナヴィアから、船で各地に進出した人々です。

  • もとは農民・漁民: 略奪のイメージが強いものの、本来は農業や漁業を営む人々で、交易や植民も盛んに行っていた。
  • ヴァイキング時代: 一般に、8世紀末から11世紀半ばごろまでを指す。
  • ロングシップ: 喫水が浅く細長い船で、外洋だけでなく川をさかのぼって内陸まで入り込むことができた。

海を越えて広がった足跡

ヴァイキングの活動範囲は、ブリテン諸島やフランスにとどまらず、東はロシアの河川を経て黒海方面へ、西はアイスランドやグリーンランドにまで及びました。西暦1000年ごろには北アメリカ大陸にも到達したとされ、カナダのニューファンドランド島にあるランス・オ・メドーの遺跡は世界遺産に登録されています。フランス北部の「ノルマンディー」という地名も、この地に定着した北方の人々(ノルマン人)に由来します。

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ヴァイキングにまつわる豆知識

  • 角付きの兜は後世のイメージ: ヴァイキングといえば角の付いた兜を思い浮かべがちですが、実際にかぶっていたことを示す証拠は見つかっていません。19世紀のオペラの衣装などを通じて広まったイメージとされています。
  • 英語に残る北欧のことば: 英語の「sky(空)」「egg(卵)」「knife(ナイフ)」などは、ヴァイキングが話した古ノルド語から入ったとされる言葉です。
  • 「Bluetooth」の名前の由来: 無線通信規格のBluetoothは、10世紀のデンマーク王ハーラル1世の異名「青歯王」にちなんで名付けられました。
  • 食べ放題の「バイキング」: 日本で食べ放題を「バイキング」と呼ぶのは、1958年に帝国ホテルが開いたレストラン「インペリアルバイキング」が始まりです。店名は当時上映されていた映画『バイキング』の豪快な食事シーンにちなむもので、開店日の8月1日は「バイキングの日」とされています。

ヴァイキングの日の過ごし方

  • ヴァイキングや北欧の歴史を扱った本や映像作品に触れてみる。
  • 地図を広げて、ヴァイキングが船でたどったルートを確かめてみる。
  • 北欧神話の神々の名前が、英語の曜日などに残っていることを調べてみる。
  • 食べ放題の「バイキング」の名前の由来を、食事の席の話題にしてみる。

海を越えた人々の歴史に思いをはせる日

6月8日の「ヴァイキングの日」は、荒々しい海賊のイメージだけでは語りきれない、北欧の人々の交易や航海の歴史に目を向けるきっかけになる日です。身近な言葉やサービス名にも、その足跡は意外なところに残っています。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日6月8日は「ヴァイキングの日」です。793年のこの日、北欧のヴァイキングがイングランドの修道院を襲い、初めて記録に登場したとされます。ちなみに無線のBluetoothは、10世紀のデンマーク王の異名「青歯王」から名付けられたそうです。身近な名前の由来を知ると、道具にも少し愛着がわきますね。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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