9月
14日
セプテンバーバレンタイン
その他最終更新:
セプテンバーバレンタインとは
毎年9月14日は「セプテンバーバレンタイン」です。3月14日の「ホワイトデー」からちょうど半年後にあたり、女性から男性へ別れを切り出してもよい日とされています。1970年代に若者に人気だったTBSラジオの深夜番組『パック・イン・ミュージック』が発祥といわれる、日本独自の記念日です。
深夜ラジオから生まれた「別れの日」
SNSが普及する以前、深夜ラジオは若者の流行や価値観を生み出す大きな発信源でした。
- 発祥の番組: TBSラジオの『パック・イン・ミュージック』は、1970年代に若者から絶大な人気を集めた深夜番組で、愛川欽也さんや林美雄アナウンサーなどがパーソナリティを務めました。ただし、番組でいつ、どのようにセプテンバーバレンタインが語られたのかなど、具体的な経緯はわかっていません。
- 独特の「ルール」: 紫色の物を身に付け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を相手に直接手渡す、という作法が伝えられています。
- 同じ番組発祥の記念日: 8月25日の「サマークリスマス」も、この番組が発祥とされています。
歌にもなったセプテンバーバレンタイン
1978年(昭和53年)7月には、シンガーソングライターの佐々木幸男さんがシングル『セプテンバー・バレンタイン』を発売しました。作詞は斉藤敦子さん、作曲は安部恭弘さんで、もともとは安部さんが1977年のヤマハポピュラーソングコンテストで歌った曲です。
- 歌の内容: 別離を描いた歌詞のバラードで、のちにEPOさんらもカバーしています。
- 時代背景: ラジオ番組の企画やリスナーの投稿から、新しい「記念日」や遊びが生まれることが多かった時代でした。
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セプテンバーバレンタインにまつわる豆知識
- ホワイトデーの半年後: 2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続き、日本では毎月14日を恋人たちの記念日とする考え方もあります。
- 同じ日に正反対の記念日: 9月14日は、男性から女性へ下着を贈って愛を告白する「メンズバレンタインデー」でもあります。日本ボディファッション協会が1991年に制定した記念日で、「愛の告白」と「別れ」の記念日が同じ日に並んでいます。
- コスモスの日も同じ日: 9月14日は、恋人同士がコスモスを添えた贈り物を交換する「コスモスの日」ともされています。
- 色の意味づけ: 紫・白・緑という色の組み合わせにどんな意味があるのかについては、はっきりした記録は残っていないようです。
セプテンバーバレンタインを過ごすヒント
- 人間関係に限らず、「やめたい習慣」を一つ決めて手放してみる。
- 机やパソコンの中の、もう使わないものを整理してみる。
- ラジオ番組から生まれた記念日やブームについて調べてみる。
- 佐々木幸男さんの『セプテンバー・バレンタイン』など、昭和の歌を聴いてみる。
区切りをつけることが、次の一歩につながる
9月14日のセプテンバーバレンタインは、深夜ラジオから生まれた、少し切ない記念日です。何かを手放すことは、新しいことを始めるための余白をつくることでもあります。人との別れに限らず、古い習慣や不要になったものを見直して、すっきりとした気持ちで秋を迎えてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日9月14日は「セプテンバーバレンタイン」です。ホワイトデーの半年後で、女性から別れを切り出してよい日とされます。発祥は1970年代のTBSラジオの深夜番組で、紫の物を身に付け、緑のインクで別れの手紙を書くのが作法だとか。人に限らず、やめたい習慣と区切りをつける日にしてもよさそうです。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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