6月
6日
かえるの日
語呂合わせ記念日かえるの日とは
毎年6月6日は「かえるの日」です。カエルの鳴き声「ケロ(6)ケロ(6)」という語呂合わせから、「かえる友の会」会員でライトノベル作家の矢島さら氏が1998年(平成10年)に制定しました。「かえる友の会」は埼玉県川口市の河鍋暁斎記念美術館を拠点に活動するカエル愛好家の集まりです。
カエルと梅雨の深い関係
6月はちょうど梅雨の季節にあたります。田んぼや水辺でカエルが一斉に鳴き始めるこの時期は、古来から日本人にとってカエルが身近な生き物であることを実感させる季節です。
- アマガエル:梅雨の時期に鳴き声が増す代表格。雨が降る前後に「ゲロゲロ」「ケロケロ」と鳴く。
- ウシガエル:「ブォー」という低い鳴き声。外来種だが日本各地に定着している。
- トノサマガエル:水田に多く生息し、農業害虫を食べる益虫として農業に貢献。
- モリアオガエル:木の枝に白い泡の卵塊を産む、日本固有のカエル。
カエルにまつわる文化・縁起
日本ではカエルは「無事にかえる(帰る)」「お金がかえる(返る)」などの言葉遊びから、縁起の良い生き物として古くから親しまれています。
- 旅の安全:「無事にかえる(帰る)」の語呂から、旅行や出張の安全を祈るお守りにカエルのモチーフが使われる。
- 金運:「お金がかえる(戻る)」の語呂で、財布や店舗にカエルの置物を飾ると金運アップとされる。
- 松尾芭蕉の俳句:「古池や かはづ飛びこむ 水の音」は日本を代表する名句のひとつ。
- かえるの神様:三重県の椿大神社や、各地の神社にカエルを祀るスポットがある。
カエルの生態
- 変態:卵→オタマジャクシ(幼生)→カエル(成体)と劇的な変態を経て成長する両生類。
- 皮膚呼吸:肺呼吸に加えて皮膚でも呼吸するため、皮膚を常に湿らせておく必要がある。
- 冬眠:多くの種が土の中や落ち葉の下で冬眠し、春に目覚める。
- 天敵:ヘビ・サギ・タヌキなど多くの動物に食べられ、生態系の中間捕食者として重要な役割を担う。
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