2月
4日
高齢者安全入浴の日
業界記念日最終更新:
高齢者安全入浴の日とは
2月4日は「高齢者安全入浴の日」です。一般社団法人高齢者入浴アドバイザー協会が制定し、2021年に日本記念日協会に認定・登録されました。高齢者が安心して入浴を楽しめるよう、入浴中の事故防止への意識を高めることを目的としています。
語呂合わせに込められた、二重の願い
日付には、入浴事故への注意喚起の思いが込められています。
- 日付の由来:「不(2)死(4)」=いつまでも元気な「不老不死」と、風呂での死亡事故のない「風呂不死」をかけるとともに、「入(2)浴(4)」の語呂合わせも重ねている
- 入浴事故の実態:東京都健康長寿医療センターの推計では、2011年の1年間に入浴中の事故などで亡くなった人は約1万7000人とされ、同じ年の交通事故による死亡者数(4611人)を大きく上回る
- 制定の目的:高齢者やその家族に向けて、安全な入浴方法や注意点を広く知ってもらうこと。立春のころで暦の上の1年の始まりにあたることから、「今年一年安全な入浴を」との願いも込められている
「ヒートショック」という見えないリスク
冬場の入浴事故の大きな原因の一つが「ヒートショック」です。暖かい部屋から寒い脱衣所、さらに熱い湯船へと急激な温度変化にさらされることで血圧が大きく変動し、体に負担がかかることで起こるとされています。
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今日の過ごし方
- 脱衣所や浴室を暖めてから入浴するなど、安全な入浴方法を見直してみる
- 離れて暮らす高齢の家族に、入浴時の注意点を伝えてみる
- ヒートショックの予防方法について調べてみる
- 自宅の浴室の温度管理や設備について点検してみる
何気ない毎日の入浴を、これからも安心できる時間に
入浴は本来、一日の疲れを癒やす大切な時間です。だからこそ、正しい知識でリスクを減らし、いつまでも安心して湯船につかれる環境を整えることが大切です。2月4日は、身近な人の入浴習慣について、あらためて気を配ってみませんか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日2月4日は『高齢者安全入浴の日』です。「ふ(2)し(4)=風呂不死」と「にゅう(2)よく(4)」の語呂合わせです。2011年には入浴中の事故などで約1万7000人が亡くなったと推計され、交通事故死を大きく上回ったそうです。寒い夜は脱衣所を暖めてから。離れて暮らす家族にも、ひと声かけてみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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