2月 7日

福井県ふるさとの日

歴史的記念日

最終更新:

福井県ふるさとの日とは

2月7日は「福井県ふるさとの日」です。1881年(明治14年)のこの日、石川県・滋賀県からそれぞれ越前・若狭の地域が分離し、現在の福井県が設置されたことに由来する記念日で、1982年(昭和57年)に福井県が「ふるさとの日に関する条例」で制定しました。県民一人ひとりがふるさとへの理解と関心を深めることを目的としています。

幾度もの変遷を経て生まれた「福井県」

現在の福井県の姿が定まるまでには、明治初期の複雑な行政区分の変遷がありました。

  • 地域の成り立ち:福井県は、かつての「越前国」と「若狭国」という2つの旧国が一つになって形成された
  • 設置の経緯:廃藩置県後、この地域は福井県(第1次)・敦賀県などを経て、1876年(明治9年)に木ノ芽峠を境に敦賀県が分割され、北側(現在の南越前町以北)は石川県、敦賀以西は滋賀県に編入された。その後1881年2月7日に両地域が分離・統合され、現在の福井県が誕生した
  • 分離の背景:越前では地租改正への反対運動が続き、県会でも石川県令と越前の議員が激しく対立したことから、県令自らが分離を建言したとされる
  • 記念日の目的:福井県の成り立ちを県民があらためて知り、郷土への愛着を深めてもらうこと

「越前」と「若狭」、二つの個性が息づく県

福井県内では今も、日本海に面した越前地方と、若狭湾に面した若狭地方とで、気候や文化、方言などに違いが見られます。この記念日は、そうした地域ごとの個性を再発見する機会にもなっています。

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今日の過ごし方

  • 福井県の成り立ちや歴史について、あらためて調べてみる
  • 越前地方・若狭地方それぞれの特色や名産品を調べてみる
  • 福井県にゆかりのある史跡や観光地について調べてみる
  • 県内で行われる関連イベントがないかチェックしてみる

幾多の変遷を経て今に続く、ふるさとの物語

越前と若狭、二つの旧国が一つになって歩んできた福井県の歴史は、地域の成り立ちを考えるきっかけを与えてくれます。2月7日は、自分の暮らす土地がどのように今の姿になったのか、あらためて思いを馳せてみませんか。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日2月7日は「福井県ふるさとの日」です。1881年のこの日、石川県と滋賀県に分かれていた越前と若狭が一つになり、今の福井県が誕生しました。実はそれまで何度も県の形が変わっていたそうです。当たり前にある県の形にも歴史あり。出身地の話で、雑談を始めてみませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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