8月
20日
定家忌
歴史的記念日定家忌とは
8月20日は「定家忌(ていかき)」です。仁治2年(1241年)8月20日に没した、平安末期から鎌倉初期を代表する歌人・藤原定家(ふじわらのさだいえ/ていか)の忌日です。
『新古今和歌集』と『百人一首』を生んだ歌人をしのぶ日
定家忌は、日本の和歌の歴史に大きな足跡を残した藤原定家の功績を今に伝え、しのぶための日です。
- 由来:藤原定家が仁治2年(1241年)8月20日に80歳で没したことにちなむ忌日
- 代表的功績:後鳥羽院の命により編まれた勅撰和歌集『新古今和歌集』の撰者の一人
- 後世への影響:『小倉百人一首』の選者とされ、現代の歌かるたにも大きな影響を残した
言葉を極めた、日本文学史の巨星
定家は自身の日記『明月記』を残したことでも知られ、宮廷文化から武家政権への転換期を生きた歌人として、その繊細で技巧的な歌風は後世の和歌・連歌にも大きな影響を与えました。
今日の過ごし方
- 『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の歌を読んでみる
- 藤原定家の生涯や『明月記』について調べてみる
- お気に入りの和歌を一首、声に出して詠んでみる
- 百人一首かるたで遊んでみる
八百年近い時を超えて、今に届く言葉
定家忌は、和歌という日本語の美を極限まで磨き上げた歌人に思いをはせる日です。8月20日は、定家が紡いだ言葉の数々に、あらためて耳を傾けてみる日です。
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