8月
28日
道元忌
歴史的記念日最終更新:
道元忌とは
8月28日は「道元忌」です。曹洞宗の開祖である道元禅師の命日(建長5年〔1253年〕旧暦8月28日)にちなみ、その遺徳を偲ぶ日とされています。なお、この命日を現在の暦に換算すると1253年9月29日にあたります。
日本に禅の教えを伝えた僧の命日
道元禅師は鎌倉時代の禅僧で、中国から日本へ曹洞禅の教えを伝え、福井県の永平寺を開山したことで知られています。道元忌は、その教えと生涯に思いを馳せる日です。
- 由来:曹洞宗の開祖・道元禅師の命日(建長5年〔1253年〕旧暦8月28日)
- 宗派:曹洞宗
- 行事:曹洞宗の寺院では道元禅師を偲ぶ法要が営まれ、大本山永平寺では「御征忌(ごしょうき)」と呼ばれる報恩の法要が行われる
道元禅師の歩み
- 1200年:京都に生まれる。14歳で比叡山で出家し、のちに建仁寺で栄西の弟子・明全に学ぶ
- 1223年:明全とともに宋(中国)へ渡り、天童山の如浄のもとで曹洞禅を修める
- 1227年:帰国し、1233年に京都・深草に興聖寺を開く
- 1244年:越前(福井県)に大佛寺を開き、のちに永平寺と改める
主著『正法眼蔵』は、日本の思想史に大きな影響を与えた書物として今も読み継がれています。
「只管打坐」が説くもの
道元禅師は、ひたすら座禅に打ち込む「只管打坐」の教えを大切にしました。日常の中で心を静め、今この瞬間に向き合う姿勢は、現代にも通じる教えとして受け継がれています。
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今日の過ごし方
- 道元禅師の生涯や教えについて調べてみる
- 曹洞宗や禅の考え方について学んでみる
- 永平寺など、ゆかりの寺院について調べてみる
- 静かに座って心を整える時間をつくってみる
座禅の教えが今に伝わる日
道元忌は、遠い鎌倉時代に生きた禅僧の教えを、あらためて心にとどめる日です。8月28日は、忙しい日常の中で少し立ち止まり、心を静めてみる日です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日8月28日は『道元忌』です。曹洞宗を開いた道元禅師の命日で、禅師は1223年に宋へ渡って禅を学び、のちに福井の永平寺を開きました。教えの中心は、ただひたすら座る「只管打坐」。忙しい日こそ、一つの作業にだけ集中する時間を少しつくってみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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