11月
20日
世界子どもの日
世界の記念日11月20日「世界子どもの日」とは
世界子どもの日(Universal Children's Day)は、1954年に国連が制定した国際記念日です。1959年11月20日に「児童権利宣言」が、1989年11月20日に「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」が国連総会で採択されたことから、この日が選ばれました。世界中の子どもたちの権利・幸福・保護を考え、行動を促す日です。
子どもの権利条約とは
子どもの権利条約は196か国・地域が批准する史上最も広く合意された人権条約です(日本は1994年批准)。条約は子どもの権利を4つの柱で守ります。
- 生きる権利:適切な医療・食事・安全な環境で生きる権利
- 育つ権利:教育・遊び・文化的な活動への参加
- 守られる権利:あらゆる暴力・搾取・虐待からの保護
- 参加する権利:自分の意見を表明し、社会に参加できる権利
世界の子どもたちの現状
世界では今も多くの子どもが厳しい状況に置かれています。UNICEFの報告(2023年)によると、約3億3,300万人の子どもが極度の貧困の中にあり、約1億2,100万人が学校に通えていません。紛争地域では教育・医療・食料が断絶し、子どもたちの未来が奪われています。
日本の子どもをめぐる課題
日本でも「子どもの貧困率」(約11%、2021年)、不登校児童生徒数の増加(2022年は約30万人で過去最多)、児童虐待相談件数の増加(年間21万件超)など、身近なところにも解決すべき子どもの問題があります。
世界子どもの日にできること
- ユニセフ・セーブ・ザ・チルドレンへの寄付・支援を検討する
- 子どもの権利について家族で話し合う機会をつくる
- 地域の子ども食堂・支援活動にボランティアとして参加する
- 普段何気なく送っている子どもたちの日常のありがたさを改めて感じる
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