12月
9日
障害者の日
歴史的記念日最終更新:
障害者の日とは
12月9日は「障害者の日」です。1975年(昭和50年)12月9日、国連総会で「障害者の権利宣言」が採択されたことを記念しています。日本では国際障害者年の1981年(昭和56年)、国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることを決定しました。その後、2004年の障害者基本法改正で、12月3日(国連の「国際障害者デー」)から12月9日までの1週間が「障害者週間」と法律に定められ、この期間を中心に理解啓発のための行事が全国で行われています。なお、1993年の障害者基本法では12月9日が「障害者の日」と定められていましたが、2004年の改正で障害者週間に置き換えられ、現在の法律には「障害者の日」の名称は残っていません。障害者団体などでは、今もこの日を大切な日としてシンポジウムなどを行っています。
障害者権利宣言の内容
障害者の権利宣言は、障害のあるすべての人が:尊厳ある生活を営む権利、必要な医療・社会サービスを受ける権利、教育・職業・社会活動に参加する権利、差別されない権利を持つことを宣言しました。この理念は後の障害者権利条約(2006年)に引き継がれました。
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日本の障害者支援の現状
- 障害者雇用促進法:企業に一定比率の障害者雇用を義務づける(民間企業の法定雇用率は2026年7月から2.7%)
- バリアフリー法:公共施設・交通機関のバリアフリー整備を進める
- 合理的配慮:障害者差別解消法により、事業者に合理的配慮の提供が義務化(2024年〜)
- インクルーシブ教育:障害の有無にかかわらず共に学ぶ環境の整備が進む
障害者の日にできること
- 車いすユーザー・視覚障害者・聴覚障害者の日常の困りごとについて学ぶ
- 点字ブロック・優先席・音声案内など公共空間のバリアフリー設備を意識してみる
- 手話・点字などに興味を持ち、体験講座に参加してみる
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日12月9日は「障害者の日」です。1975年のこの日、国連総会で「障害者の権利宣言」が採択されました。今は12月3日から今日までが「障害者週間」です。2024年からは事業者に合理的配慮の提供が義務になりました。ちょっとした工夫で職場がもっと働きやすくならないか、考えてみるきっかけにしたいですね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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