5月
4日
ファミリーの日
その他最終更新:
ファミリーの日とは
毎年5月4日は「ファミリーの日」です。中華料理レストランを展開する株式会社東天紅が制定しました。1985年(昭和60年)に、祝日に挟まれた5月4日が「国民の休日」になると決まった際、それまで家族全体の記念日がなかったことから、家族みんなの記念日としてふさわしい愛称を公募し、選ばれたのが「ファミリーの日」です。ゴールデンウィークの中で、家族のあり方を見つめ直し、団らんの時間を大切にしてほしいという思いが込められています。
祝日の変遷とファミリーの日
「ファミリーの日」という呼び名は、5月4日が休日になった時代の空気を映しています。
- 「国民の休日」から「みどりの日」へ: 5月4日は、憲法記念日(5月3日)とこどもの日(5月5日)に挟まれた「国民の休日」として休みになりました。2007年からは国民の祝日「みどりの日」となっています。
- 公募で選ばれた愛称: 東天紅が公募した愛称には2,500通を超える応募があり、作家の嵐山光三郎さんの協力を得て「ファミリーの日」が選ばれたとされています。
東天紅とファミリーの日
記念日を制定した東天紅は、家族や仲間が集う場としての中華料理店を展開してきた企業です。
- 上野・不忍池のほとりで創業: 東天紅の第1号店は、1961年(昭和36年)に東京・上野の不忍池のほとりで開業しました。当時としては非常に大きな規模のレストランだったといわれます。
- 大皿料理を囲む楽しみ: 中国料理は、大皿の料理をみんなで取り分けて味わうスタイルが特徴です。家族で食卓を囲むのにぴったりの料理として、ファミリーの日にちなんだ提案も行われています。
広告
ファミリーにまつわる興味深い知識
- 「ファミリー」の語源: 英語の「family」は、ラテン語の「familia」に由来します。もともとは家族だけでなく、同じ家で暮らす使用人なども含めた「家の人々」全体を指す言葉でした。
- 5月15日は「国際家族デー」: 国際連合が定めた「国際家族デー」も同じ5月にあります。家族に関わる問題への関心を高める日です。
- 5月は家族の行事が多い月: こどもの日や母の日(5月の第2日曜日)など、5月は家族に関わる行事が多い月です。ファミリーの日は、その最初のきっかけとして家族を思う日といえます。
- 「家紋」に見る家族の歴史: 日本には、家ごとのシンボルである家紋の文化があります。その種類は数千から2万以上ともいわれ、先祖から受け継がれてきた家族の目印となっています。
ファミリーの日を過ごすヒント
- 普段は忙しくてゆっくり話せない家族や友人に連絡を取ってみる。遠く離れているなら電話やビデオ通話を、近くにいるなら一緒に新緑の公園を散歩する。特別なイベントがなくても、一緒に過ごす時間そのものが贈り物になります。
- 家族の「歴史」や「思い出」を共有してみる。古いアルバムを開いたり、子どもの頃の話を聞いたりすると、思いがけない発見があるかもしれません。
- 「感謝を形」にしてみる。照れくさくて言えない「ありがとう」を、今日だけはメッセージや小さなお菓子に託して伝えてみましょう。
- みんなで食卓を囲んでみる。大皿料理を取り分けながら食べると、自然と会話が弾みます。一人で過ごすなら、自分のために少し贅沢な食事を用意して、ゆっくり労うのもおすすめです。
共に笑い、共に語らう時間が、心の「帰る場所」になる
5月4日は、自分を支えてくれる人々に感謝の気持ちを向ける日です。家族とは、必ずしも理想的な形である必要はありません。時にはぶつかり、時には面倒に感じることもあるでしょう。それでも、同じ時代を一緒に歩んでくれる人がいることは、大きな支えになります。新年度の慌ただしさの中で、少し背伸びをしすぎてはいませんか?今日は肩の力を抜いて、ありのままの自分でいられる場所で、心の充電をしてください。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日5月4日は『ファミリーの日』です。5月4日が休日になると決まった1985年、中華料理の東天紅が愛称を公募し、2,500通を超える応募から選ばれた名前です。休日に名前を付けて家族で楽しもうという発想が面白いですね。今夜は大皿料理を囲んで、誰かとゆっくり話す時間を作ってみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
PR 関連商品