5月 13日

メイストームデー(5月の嵐の日)

季節の行事

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メイストームデーとは

毎年5月13日は「メイストームデー(5月の嵐の日)」です。2月14日のバレンタインデーから88日後にあたり、「八十八夜の別れ霜」という言葉にちなんで、「別れ話を切り出すのに最適な日」「別れ話を切り出してもよい日」などとされています。制定した団体ははっきりしませんが、日本記念日協会によると1991年ごろにはすでに使われていたとされ、1990年代初めの記念日事典にも掲載されている、日本生まれの記念日です。

メイストームデーの由来

名前の「メイストーム」と日付の決め方には、それぞれ由来があります。

  • 「八十八夜の別れ霜」: 立春から数えて88日目ごろの「八十八夜」(例年5月2日ごろ)を過ぎると、霜が降りなくなるといわれます。この「別れ霜」を男女の別れに重ね、バレンタインデーから88日後の5月13日が「別れの日」とされました。
  • 恋人たちの記念日の流れ: 2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14日のオレンジデーと恋人に関する記念日が続き、その次に来るのがこのメイストームデーです。6月12日には「恋人の日」が控えています。
  • 群馬発祥説: 日本記念日協会は、群馬県の女子高校生から広まったという説があるとしていますが、裏付ける記録は確認されていません。

気象用語「メイストーム」

「メイストーム」はもともと気象の言葉です。

  • 意味: 4月後半から5月にかけて、日本海や北日本付近で急速に発達する低気圧と、それがもたらす暴風のことを指します。別名「春の嵐」とも呼ばれます。
  • 語源となった低気圧: 1954年5月9日から10日にかけて北日本近海で急激に発達した低気圧が、漁船の集団遭難を引き起こしました。この低気圧がきっかけで「メイストーム」という言葉が使われるようになりました。
  • 和製英語: 「メイストーム(May Storm)」は日本で作られた言葉で、英語圏で一般的に使われる気象用語ではありません。
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メイストームにまつわる豆知識

  • 台風並みに発達することも: 春の低気圧は、ときに台風並みの勢力まで発達し、山や海での遭難事故の原因になります。この時期の登山や釣りでは、天気予報のこまめな確認が欠かせません。
  • 八十八夜とお茶: メイストームデーの由来になった八十八夜は、新茶の摘み取りが盛んになる時期としても知られています。
  • 5月の紫外線: 5月は晴れた日の紫外線が強くなってくる時期です。嵐のあとの晴天の日は、日焼け対策も忘れずに。
  • 「別れ」の記念日は珍しい: 記念日の多くは何かを祝う日ですが、メイストームデーは「別れ」をテーマにした珍しい記念日として、ニュースや雑学で取り上げられることがあります。

メイストームデーを過ごすヒント

  • 人間関係を見直すきっかけにして、無理をしすぎている付き合いがないか振り返ってみる。
  • 「別れ」ではなく「話し合い」の日と考え、パートナーや友人と最近感じていることを率直に話してみる。
  • 春の嵐に備えて、天気予報や防災アプリの設定を確認しておく。
  • ノートに今の気持ちを書き出し、頭の中を整理してみる。

嵐が過ぎたあとには、澄んだ青空が広がる

5月13日のメイストームデーは、少し意外な「別れ」をテーマにした記念日です。とはいえ、大切なのは関係を無理に終わらせることではなく、自分の気持ちに正直に向き合うこと。春の嵐が過ぎると空気が入れ替わるように、率直な話し合いが人間関係をすっきりさせてくれることもあります。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日5月13日は「メイストームデー」です。バレンタインデーから88日後で、「八十八夜の別れ霜」にちなんで別れ話を切り出すのによい日とされています。実は「メイストーム」は和製英語で、春に急発達する低気圧を指す気象用語です。別れはともかく、言いにくい相談を切り出すきっかけの日にしてみてもいいかもしれません。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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