8月 8日

笑いの日

語呂合わせ記念日

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笑いの日とは

8月8日は「笑いの日」です。笑い声の「ハ(8)ッハ(8)」と読む語呂合わせから、「笑いの日を作る会」が1994年(平成6年)に制定しました。同会は、国民の祝日「敬老の日」の実現に向けて音頭を取った日本不老協会が中心となって発足したもので、8月8日の「笑いの日」を国民の祝日にしようと運動してきました。笑いが人の暮らしや社会に果たしてきた役割に、あらためて目を向けるきっかけの日です。

人類史と笑いの関係

笑いは感情表現の一つとして、古くから人間社会に存在してきました。

  • 古代社会における笑い: 古代ギリシャでは喜劇(コメディ)が演劇の主要ジャンルの一つとして成立しており、社会風刺や日常の出来事を笑いとして表現していました。
  • 日本の伝統芸能: 日本では、狂言や落語など、笑いを中心に据えた芸能が中世から近世にかけて発展してきました。これらは庶民の生活や価値観を映す文化としても大切にされています。
  • 祭りと笑い: 各地の祭礼や民俗行事の中には、みんなで笑い合うこと自体を神事とする「笑い祭り」「笑い講」なども伝わっています。
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「笑いの日」にまつわる豆知識

  • 8が4つそろう瞬間に: 平成8年(1996年)8月8日の午前8時8分には、会員が東京・恵比寿ガーデン広場に集まり、笑いの日の祝日化に向けて気勢をあげました。
  • 「laugh」と「smile」: 英語では声を出して笑う「laugh(ラフ)」と、声を出さない「smile(スマイル)」を区別します。日本語でも、声を伴わない笑いは「笑み」「微笑み」と呼び分けます。
  • 笑いの言葉はさまざま: 声を抑える「忍び笑い」、泣きながら笑う「泣き笑い」、人につられて笑う「もらい笑い」、その年初めての「初笑い」など、日本語には笑いを表す言葉がたくさんあります。
  • ほかの笑いの記念日: 「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合わせで2月5日は「笑顔の日」、5月の第1日曜日は「世界笑いの日」とされています。同じ8月8日には、笑顔が世界中に広がるようにとの願いを込めた「スマイル記念日」もあります。

社会の中の笑い

  • コミュニケーション手段: 笑いは言葉の壁を越えて共有されやすく、人間関係を円滑にする役割を果たしてきました。
  • 職場や教育現場: ちょっとした笑いがあると、場の緊張がほぐれ、話しやすい雰囲気が生まれやすいと言われます。
  • メディアと笑い: テレビ、ラジオ、インターネットを通じて、漫才やコントなど多様な笑いの表現が発信され、時代ごとの価値観を映し出しています。

笑いの日の楽しみ方

  • 落語や漫才を聴いて、「オチ」がどう組み立てられているかに注目してみる
  • 文化や国による笑いの違いを調べ、何が可笑しさとして共有されるのかを比べてみる
  • 家族や同僚と、最近いちばん笑った出来事を話してみる

笑いは、人間らしさを映す鏡

8月8日の笑いの日は、娯楽としての笑いだけでなく、人が集団で暮らしてきた歴史や、感情を分かち合う仕組みに目を向ける日でもあります。どの時代、どの文化にも笑いがあったことは、笑いが人間社会に欠かせないものであることを物語っています。今日は「ハッハッハ」と声に出して笑える時間を、少しだけ意識してつくってみませんか。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日8月8日は「笑いの日」です。笑い声の「ハッハッ」にちなんで1994年に制定されました。平成8年8月8日の午前8時8分には、祝日化を目指す会員が恵比寿に集まって気勢をあげたそうです。8が並ぶ今日、朝のあいさつに笑顔をひとつ足してみませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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