9月
6日
妹の日
その他最終更新:
妹の日とは
毎年9月6日は「妹の日」です。漫画家で、「兄弟型・姉妹型」の研究家としても知られた畑田国男(はただ くにお、1944〜1996年)が1991年(平成3年)に制定しました。日付は、妹の「可憐さ」を象徴するとした乙女座の期間(8月23日〜9月22日)の中間の日の前日にあたることから選ばれました。身近な妹という存在に目を向け、感謝を伝える日です。
「兄弟型・姉妹型」研究から生まれた記念日
畑田国男は、生まれた順番(兄・姉・弟・妹)で人の性格や相性を考える「兄弟型・姉妹型」をテーマに、多くの本を書いた人物です。
- 著書の数々: 『姉妹型の発見!』(1987年)や『「妹の力」社会学』(1991年)など、兄弟姉妹をテーマにした本を多く出しています。「姉妹型の会」の世話人も務めました。
- 活躍する女性に「妹」が多い: 畑田は、スポーツや芸能の世界で活躍する女性には妹が多いと考え、その存在にスポットを当てる日として妹の日を定めました。
- 漫画家としての顔: 1973年に自費出版した『宇宙船ノア』で日本漫画家協会賞大賞を受賞しています。
兄・姉・弟の日もある
畑田は、妹の日のほかにも兄弟姉妹それぞれの記念日を定めています。
- 兄の日(6月6日): ふたご座の期間の中間の日にちなむ。
- 弟の日(3月6日): 兄の日の3か月前に設定。
- 姉の日(12月6日): 1992年制定。3人の姉妹を救った伝説で知られる聖ニコラウスの命日とされる日で、妹の日の3か月後にもあたる。
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妹にまつわる豆知識
- 日本妹大賞: 妹の日には、その年に活躍した「妹」を対象にした「日本妹大賞」が贈られてきました。マラソンの有森裕子さん、競泳の岩崎恭子さん、「きんさんぎんさん」の妹・蟹江ぎんさんなどが受賞しています。
- 「いもうと」の語源: 「いもうと」は「いもひと」が変化した言葉とされます。古くは「いも(妹)」と呼び、年齢の上下に関係なく、男性から見た姉妹を指す言葉でした。『万葉集』などでは、男性が妻や恋人を親しんで呼ぶ言葉としても使われています。
- 英語には1語がない: 英語では「younger sister」「little sister」と言い、「妹」にあたる1語の単語はありません。
- 妹が登場する作品: かぐや姫の歌『妹』(1974年)、ドラマ『妹よ』(1994年)、漫画『干物妹!うまるちゃん』など、妹をテーマにした作品は時代を問わず数多くあります。
妹の日を過ごすヒント
- 妹がいる人は、短いメッセージを送ったり、好物を贈ったりしてみる。
- 職場やサークルの「妹分」の後輩に、日ごろの感謝をひと言伝える。
- 自分が兄・姉・弟・妹のどれにあたるかを話題に、家族や同僚と話してみる。
- 兄弟姉妹が登場する映画やドラマ、本を楽しんでみる。
身近な存在に「ありがとう」を伝える日
9月6日の妹の日は、いつもそばにいる、あるいは離れて暮らしていても家族としてつながっている妹に目を向ける日です。兄・姉・弟の日と合わせて、年に4回、兄弟姉妹のことを思い出すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。ひと言の連絡が、思いがけない会話につながるかもしれません。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日9月6日は『妹の日』です。漫画家の畑田国男さんが1991年に定めた日で、乙女座の期間の中間の日の前日を選んだそうです。畑田さんは兄の日・姉の日・弟の日もつくっています。妹さんがいる方は、短いメッセージを一通送ってみてはいかがでしょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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