10月
12日
PRの日
語呂合わせ記念日最終更新:
PRの日とは
毎年10月12日は「PRの日」です。広報・PRの仕事を教える学校「エファップ・ジャポン」(現:M.I.C)を運営する株式会社ミエ・エファップ・ジャポンが制定し、日本記念日協会に登録されていました(その後、登録は終了したとされています)。日付は、「P」の字の中に数字の「10」が、「R」の字の中に「12」が隠れているように見えることに由来します。広報・PRという仕事の大切さを広く知ってもらうための記念日です。
PR(パブリック・リレーションズ)の歩み
PRは「宣伝」と同じ意味で使われがちですが、本来は組織と社会との良い関係づくりを指す言葉です。
- 「近代PRの父」アイビー・リー: 20世紀初め、アメリカのアイビー・リーは、企業が情報を隠すのではなく、正確な事実を報道機関に公開すべきだと唱えました。1906年に発表した「原則の宣言」は、近代的な広報の出発点の一つとされています。
- 日本への導入: 日本では戦後、GHQの指導のもとで官公庁に「広報」の部署が置かれるようになり、その後企業にも広がりました。
PRと広告の違い
- 広告: 企業がお金を払って広告枠を買い、伝えたい内容を自分たちで決めて発信するものです。
- PR: 報道機関や社会との関係を築き、ニュースや記事として取り上げてもらったり、さまざまな相手と対話したりする活動です。第三者の目を通して伝わる分、内容を完全にはコントロールできない一方、信頼につながりやすいといわれます。
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PRにまつわる雑学
- プレスリリース: 企業が新商品や取り組みを報道機関向けに発表する文書のことです。最近はインターネットで一般の人も直接読めるようになりました。
- 「自己PR」は和製の使い方: 就職活動などで使われる「自己PR」は、日本独特の使い方です。英語のPR(Public Relations)には「自分を売り込む」という意味は本来ありません。
- 危機のときの広報: 不祥事や事故が起きたとき、事実を速やかに誠実に伝えられるかどうかで、その後の信頼が大きく変わります。こうした対応は「クライシス・コミュニケーション」と呼ばれます。
- 社内広報: 社外向けだけでなく、社内報などで従業員に情報を伝える「インナーコミュニケーション」もPRの大切な仕事です。
PRの日を過ごすヒント
- 自分の発信が、相手にどう受け取られているかを振り返ってみる。
- 気になる企業のプレスリリースを読んでみる。どんな点を伝えたいのかを考えると、情報の読み解き方が身につきます。
- 報告・連絡・相談を、いつもより少し丁寧に行ってみる。社内の「PR」も信頼づくりの基本です。
- 自分の仕事の良さを、相手の立場で分かりやすく説明する練習をしてみる。
伝え方と聴き方を見直す日
10月12日は、PRという仕事の大切さを見直す日です。PRは自分を飾り立てることではなく、事実を誠実に伝え、相手の声にも耳を傾けて、良い関係を築くことだといえます。今日は、自分の伝え方と聴き方を少しだけ丁寧に整えてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日10月12日は「PRの日」です。PRはパブリック・リレーションズの略で、単なる宣伝ではなく、組織と社会の良い関係づくりを意味するそうです。20世紀初頭には、情報を隠さず事実を公開して信頼を得る考え方が提唱されました。社内でも同じですよね。今日は報告・連絡・相談、いつもより少し丁寧にいきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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