12月
18日
国際移民デー
世界の記念日国際移民デーとは
12月18日は「国際移民デー(International Migrants Day)」です。2000年12月18日、国連総会が決議し制定しました。1990年12月18日に「すべての移住労働者及びその家族の権利の保護に関する国際条約」が採択されたことを記念しています。世界中で移住する人々の権利・尊厳の保護と、移民が経済・社会・文化に与えるポジティブな貢献を認識することを目的としています。
世界の移民の現状
国連の統計によれば、世界の国際移民数は約2億8,000万人(2020年)で、世界人口の約3.6%を占めます。出身国上位はインド・メキシコ・中国・ロシアなどです。
- 経済移民:より良い賃金・雇用機会を求めて移住する人々
- 難民・庇護申請者:紛争・迫害から逃れた人々(UNHCR管轄)
- 留学生:教育目的での国境を越えた移動
日本と移民
- 在留外国人数:約300万人以上(2023年)。技能実習制度・特定技能制度で外国人労働者が増加
- 外国人労働者:建設・農業・介護・飲食・製造業などで重要な担い手に
- 多文化共生:地域の学校・行政・医療での言語・文化サポートが課題
国際移民デーは、移民・外国人労働者への理解を深め、多様な背景を持つ人々が共に暮らせる社会を考える日です。