8月 6日

World Wide Webの日

歴史的記念日

最終更新:

World Wide Webの日とは

8月6日は「World Wide Webの日」です。1991年(平成3年)8月6日、スイス・ジュネーブにある欧州原子核研究機構(CERN)の研究者ティム・バーナーズ=リーが、自身が開発したWorld Wide Web(WWW)の概要をインターネット上のニュースグループに投稿し、誰でも使える形で公開したことにちなむ日です。

World Wide Webの日の由来・歴史的背景

バーナーズ=リーはCERNの研究者同士が論文や研究データを簡単に共有できるようにするため、HTML(文書を記述する言語)、URL(住所を示す仕組み)、HTTP(情報をやり取りする通信規約)という3つの技術を考案しました。CERN内では1990年末に世界初のウェブサイト「info.cern.ch」が動き始めており、1991年8月6日にWWWが外部に向けて紹介されたことで、その後のウェブ普及の出発点となりました。

  • 考案者:ティム・バーナーズ=リー(イギリスの計算機科学者)
  • 所属:欧州原子核研究機構(CERN)
  • 公開された技術:HTML・URL・HTTPの3要素
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World Wide Webにまつわる豆知識

  • 復元プロジェクト:CERNは2013年、当時の世界初のウェブサイトを当時のURLのまま復元・公開した。
  • 「インターネット」との違い:インターネットは通信網そのものを指し、WWWはその上で動く「文書を相互につなぐ仕組み」を指す。
  • 無償公開の決断:CERNは1993年、WWWの技術を誰でも自由に使えるよう特許を取らずに公開し、世界的な普及を後押しした。

World Wide Webの日を楽しむヒント

普段何気なく使っているインターネットやウェブサイトが、わずか30年余り前に1人の研究者のアイデアから始まったことに思いを巡らせてみましょう。当時の世界初のウェブサイトは今もアーカイブとして公開されているので、興味があれば検索して見てみるのもおすすめです。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日8月6日は「World Wide Webの日」です。1991年のこの日、ティム・バーナーズ=リーがWWWの概要をネット上に公開しました。世界初のウェブサイト「info.cern.ch」は、CERNが復元して今も見られるそうです。毎日使うウェブも、始まりは研究者同士の情報共有の工夫だったんですね。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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