世界写真の日
世界の記念日最終更新:
世界写真の日とは
8月19日は「世界写真の日(World Photography Day)」です。1839年のこの日、フランス政府が特許を買い上げた写真技術「ダゲレオタイプ」が、パリのフランス学士院(科学アカデミーと芸術アカデミーの合同会議)で公表され、世界に無償公開されたことに由来する記念日です。
一つの発明が、世界を記録する手段になった
ダゲレオタイプは、フランスのルイ・ダゲールが発明した初期の写真技術です。フランス政府がこの技術を買い上げて無償公開したことで、写真は特定の発明者だけのものではなく、世界中の人々が使える技術として広まっていきました。
- 由来:フランス政府が特許を買い上げたダゲレオタイプが、1839年8月19日にフランス学士院で公表されたことにちなむ
- 発明技術:ルイ・ダゲールが開発した、世界初の実用的な写真技術「ダゲレオタイプ」
- 広がり:SNS上で「#WorldPhotographyDay」として世界中の人々が写真を投稿し合う日として定着している
一枚しか残らない「銀板写真」
ダゲレオタイプは、銀メッキをした銅板を感光材料に使うため、日本語では「銀板写真」とも呼ばれます。ネガを作らずに板の上に直接画像ができるので、同じ写真は一枚しか存在しません。初期の露光時間は日中の屋外でも10〜20分かかりましたが、レンズや感光材料の改良により、1840年代には数分から短いものでは数秒になり、肖像写真が広く撮られるようになりました。なお、日本では6月1日が「写真の日」とされています。
誰もが撮り手になれる時代に
スマートフォンの普及により、今や誰もが手軽に写真を撮れる時代になりました。世界写真の日には、世界各地で写真を通じたコンテストやイベントが開催され、写真という表現方法の魅力があらためて見つめ直されています。
今日の過ごし方
- お気に入りの写真をSNSに投稿してみる
- 写真の歴史やダゲレオタイプについて調べてみる
- 普段撮らないような視点で一枚撮ってみる
- 家族や思い出のアルバムを見返してみる
一枚の写真が、世界をつなぐ
世界写真の日は、写真という技術が世界中の人々の記憶や表現をつないできた歴史を振り返る日です。8月19日は、カメラを手に、身の回りの何気ない瞬間を切り取ってみる日です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日8月19日は『世界写真の日』です。1839年のこの日、フランスで写真技術「ダゲレオタイプ」が公表され、政府が特許を買い上げて誰でも使えるようにしました。独り占めせず公開したから写真は世界に広まったんですね。今日はスマホで、身の回りの一枚を撮ってみてはいかがでしょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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