10月
24日
世界ポリオデー
世界の記念日世界ポリオデーとは
10月24日は「世界ポリオデー(World Polio Day)」です。ポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士にちなむ日とされ、ポリオ根絶に取り組む世界中の団体が、ポリオのない世界の実現に向けて協力を呼びかけます。この日の前後には、国際ロータリーをはじめ、各地のロータリークラブなどがポリオ根絶を目的としたイベントを行っています。
「小児まひ」と呼ばれた感染症との闘い
ポリオ(急性灰白髄炎)は、ウイルスによって起こる感染性の高い病気です。5歳未満の子どもがかかりやすく、日本では「小児まひ」とも呼ばれてきました。
- 症状:多くは無症状かかぜのような症状で済むが、約1000人に1人程度にまひが起こる
- 治療:ポリオによるまひの治療法は現在もなく、ワクチンによる予防が大切
- 世界の根絶活動:1988年のWHO総会の決議をきっかけに「世界ポリオ根絶計画」が進められてきた
- 残る流行国:1988年に125か国あったポリオ常在国は、パキスタンとアフガニスタンの2か国に
日本はワクチンで流行を抑え込んだ
日本でも1960年にポリオの大流行が起きましたが、その後の生ワクチンの接種によって患者は激減し、1981年以降、野生株のポリオウイルスによる患者は報告されていません。ポリオは、天然痘に続いて人類史上2番目に「根絶可能な感染症」になるといわれています。
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今日の過ごし方
- 母子手帳などで、自分や子どもの予防接種の記録を確認してみる
- ポリオ根絶に取り組む団体の活動について調べてみる
- ワクチンが感染症の歴史をどう変えてきたか調べてみる
- ポリオ根絶を支援する募金やキャンペーンについて知っておく
根絶まで、あと一歩
かつて世界中で恐れられたポリオは、ワクチンと国際協力によって、根絶まであと一歩のところまで来ています。10月24日は、感染症と向き合ってきた人々の努力に目を向けてみる日です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日10月24日は「世界ポリオデー」です。かつて「小児まひ」と呼ばれたポリオは、日本でも1960年に大流行しましたが、ワクチンのおかげで1981年以降、野生株による患者は出ていないそうです。世界でも流行国は残り2か国。地道な取り組みの積み重ねが、大きな成果につながるんですね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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