PR すぐに役立つ366日記念日事典
PR 死の記念日
11月 12日

留学の日

歴史的記念日

留学の日とは

11月12日は「留学の日」です。1871年(明治4年)の旧暦11月12日、山川捨松(のちの大山捨松)や津田梅子ら、日本初の女性国費留学生5人が岩倉使節団とともにアメリカへ向けて出発したことにちなみ、一般社団法人海外留学協議会(JAOS)が制定しました。2022年に日本記念日協会に登録されています。

5人の少女が海を渡った日

岩倉使節団は、明治政府が欧米の制度や文化を学ぶために派遣した大規模な使節団です。その船には、政府が選んだ5人の少女も乗っていました。男性だけでなく女性にも留学の道が開かれたことから、JAOSはこの日を「留学が本格的に日本人に開放された象徴的な日」と位置づけています。

  • 日付の由来:明治4年旧暦11月12日、女性国費留学生5人が岩倉使節団とともにアメリカへ出発したこと
  • 主な留学生:山川捨松、津田梅子など、日本で初めての女性国費留学生
  • 制定者:留学に関わる事業者などで構成する一般社団法人海外留学協議会(JAOS)
  • 制定の目的:留学経験を通じてグローバルに活躍し、日本に貢献する人材を増やすため、留学への関心を高めること

最年少の留学生・津田梅子のその後

5人のうち最年少だったのが、当時6歳の津田梅子です。長い留学を終えて帰国した梅子は、のちに女子英学塾(現在の津田塾大学)を創設し、女性の高等教育に力を注ぎました。2024年に発行が始まった新しい五千円札の肖像にも選ばれています。一緒に渡米した山川捨松も、帰国後は女性の教育や看護の分野の支援に関わりました。

広告

今日の過ごし方

  • 津田梅子や山川捨松など、明治の女性留学生の歩みを調べてみる
  • 留学経験のある同僚や友人に、現地での体験談を聞いてみる
  • 短期留学やオンライン留学など、大人になってからの学び方を調べてみる
  • 五千円札の肖像を眺めながら、描かれた人物の経歴を話題にしてみる

150年前の一歩が、いまの「学びの自由」につながっている

幼い少女たちが言葉も文化も違う国へ旅立ったことは、当時としては大きな挑戦でした。その一歩が、性別を問わず海外で学べる今の環境へとつながっています。11月12日は、新しい世界に飛び込む勇気について考えてみる日です。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日11月12日は「留学の日」です。明治4年のこの日、津田梅子ら5人の少女が岩倉使節団とともにアメリカへ旅立ちました。最年少の梅子は当時わずか6歳だったそうです。新しい環境に飛び込むのは大人でも勇気がいるもの。今日は小さな「初めて」に一つ挑戦してみませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

記念日カウンター 付き合い記念日・結婚記念日など今日で何日目かを計算
広告
PR すぐに役立つ366日記念日事典
PR 死の記念日