12月 15日

秋葉山秋葉寺の火祭り

季節の行事

最終更新:

秋葉山秋葉寺の火祭りとは

12月15日と16日の二日間、静岡県浜松市の秋葉山秋葉寺で「火祭り」が行われます。火防(ひぶせ)の神として知られる秋葉三尺坊大権現に七十五膳を献供する儀式を中心とした行事で、火の用心を願う人々が全国から参拝に訪れます。

火を防ぐ神に、火を焚いて祈る

秋葉山は古くから火防信仰の中心地で、「秋葉さん」の名で全国に知られてきました。クライマックスは「護摩火渡り」で、積み上げた護摩壇の上に僧が立ち、四方から火がつけられます。僧は大きな凧を手に炎の中で真言を唱え、その後、参詣者も素足で燠(おき)の上を歩いて身を清めます。

  • 場所:静岡県浜松市の秋葉山秋葉寺
  • 日程:毎年12月15日・16日の両日
  • 中心となる儀式:火防の天狗・秋葉三尺坊大権現に七十五膳を献供する
  • 15日と16日の違い:15日は全国の火祭りへ出向く三尺坊様を送る儀式、16日は戻られる三尺坊様を迎える儀式とされる
  • 火渡り:祭りのクライマックスの「護摩火渡り」。僧の儀式のあと、参詣者も素足で燠の上を歩く

なぜ冬に火の祭りなのか

12月から2月は空気が乾き、暖房器具を使う機会が増えるため、一年のうちでも火災が起きやすい季節です。火防を願う祭りがこの時期に集中するのには、そうした暮らしの事情が重なっています。

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今日の過ごし方

  • 家の火災警報器が作動するか、ボタンを押して確認してみる
  • 暖房器具のまわりに燃えやすいものを置いていないか見直す
  • 職場の消火器の位置と避難経路を、あらためて確かめる
  • 地元にも火防の神社やお寺がないか調べてみる

年末こそ、火の用心

年末は大掃除や来客で家の中が普段と違う状態になり、暖房も長時間使います。秋葉山の火祭りが伝えてきた「火の用心」は、そのまま12月の暮らしへの注意書きでもあります。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日12月15日から二日間、静岡県浜松市の秋葉山秋葉寺で火祭りが行われます。火防の神様に七十五膳を供える行事で、最後は参詣者も素足で燠の上を歩く火渡りがあるそうです。冬は空気が乾いて火の扱いに気を使う季節。暖房器具のまわり、燃えやすいものを置いていませんか。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

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