1月
28日
データ保護の日
世界の記念日データ保護の日とは
毎年1月28日は「データ保護の日」(Data Protection Day)です。2006年に欧州評議会(Council of Europe)の閣僚委員会が制定した日で(初回は2007年)、アメリカでは「データ・プライバシー・デー」(Data Privacy Day)とも呼ばれます。日付は、個人データの保護に関する欧州評議会の「条約第108号」が、1981年1月28日に署名のために開放された記念日にちなんでいます。
条約第108号とは
データ保護の日のもとになった条約第108号は、データ保護の分野で重要な位置を占めています。
- 初の法的拘束力のある国際協定:条約第108号は、データ保護に関する初めての法的拘束力のある国際協定とされ、現在も世界のデータ保護法に影響を与え続けています。
- 1981年1月28日:欧州評議会の条約第108号が、この日に署名のために開放されました。
- 欧州評議会の取り組み:欧州評議会の個人のプライバシーに関する決議は、オーストリア、デンマーク、フランス、ドイツ、ルクセンブルク、ノルウェー、スウェーデンの初期の国内データ保護法に先行し、そのきっかけの一つにもなりました。
- 条約第108号+:2018年5月18日には、条約第108号を現代化した「条約第108号+」の改正議定書が採択されました。EUの一般データ保護規則(GDPR)の主要な原則や定義の一部が取り入れられています。
欧州評議会はEUとは別の組織
欧州評議会は、EU(欧州連合)としばしば混同されますが、第二次世界大戦後に設立された別の組織です。欧州評議会は2019年には、データ保護の日にあわせて人工知能とデータ保護に関する新しいガイドラインを採択するなど、技術の進歩に合わせて条約の原則を発展させる取り組みをしてきました。
広告
今日の過ごし方
- スマートフォンのアプリが、どんな個人情報にアクセスしているか確認してみる
- 使っているサービスのパスワードを見直してみる
- SNSの公開範囲の設定を確認してみる
- 職場で扱う個人情報の取り扱いルールを、改めて確認してみる
自分のデータを守る意識を持つ日
インターネットやスマートフォンが欠かせない今、私たちの個人データはさまざまな場面で扱われています。1月28日のデータ保護の日は、プライバシーと個人データの大切さを考える日。今日は自分の設定や職場のルールを、少し見直してみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日1月28日は「データ保護の日」です。1981年のこの日、個人データの保護に関する初めての法的拘束力のある国際協定、欧州評議会の「条約第108号」が署名のために開放されたことにちなんでいます。今日は職場のパスワードや、個人情報の扱い方を少し見直してみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
PR 関連商品