5月
29日
幸福の日
語呂合わせ記念日最終更新:
幸福の日とは
5月29日は「幸福の日」です。「こ(5)うふ(2)く(9)」の語呂合わせに由来し、グリーティングカードや慶弔ギフトなどを扱う株式会社ヒューモニー(現:佐川ヒューモニー株式会社)が制定し、日本記念日協会に登録されました。世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って記念日とされ、「幸せになりたい」「幸せにしたい」というメッセージの公募なども行われていました。
幸福を追い求めてきた人類の歴史
「幸福とは何か」という問いは、古くから哲学者たちが考え続けてきたテーマです。
- アリストテレスの「最高善」: 古代ギリシアの哲学者アリストテレスは『ニコマコス倫理学』の中で、幸福(エウダイモニア)は誰もが求める究極の目標であり、最も価値の高い「最高善」であると述べました。
- 「最大多数の最大幸福」: 18世紀から19世紀にかけて活躍したイギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムは、「最大多数の最大幸福」を社会の目標とする功利主義を唱えました。
国際社会と「幸福」
現代では、国の豊かさを経済の数字だけでなく、人々の幸福という視点からも考えようとする動きが広がっています。
- 国際幸福デー: 国連は2012年の総会で、3月20日を「国際幸福デー」とすることを決めました。
- 世界幸福度報告: 2012年から、国連の関連組織である「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」などが「世界幸福度報告」を発表しています。1人当たりGDPのほか、健康寿命、社会的支援、人生の選択の自由度などを手がかりに、各国の幸福度を比べています。
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幸福にまつわる興味深い知識
- 北欧諸国の高い幸福度: 世界幸福度報告では、フィンランドが2018年版から2026年版まで9年連続で1位となるなど、北欧諸国が上位の常連です。デンマークには、心地よく温かい時間を大切にする「ヒュッゲ」という言葉があります。
- 人のためにお金を使うと: 自分のためよりも、他人へのプレゼントや寄付にお金を使った人のほうが幸福感が高かったという心理学の研究報告があります。
- 幸福は広がる: 人のつながりを長期間追った研究では、ある人の幸福が友人、さらにその友人へと広がる傾向が見られたと報告されています。
- 「福」にちなむ記念日: 2月9日は「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで「福の日」とされています。
- 「幸」の字の成り立ち: 「幸」の字は、もともと手かせ(手錠)の形からできた字だという説があります。そこから「災いを逃れる」「思いがけない幸い」の意味になったとされます。
幸福の日を過ごすヒント
- 今日あった「良かったこと」を3つ書き出して、身近な幸せに目を向けてみる。
- 日頃お世話になっている人に、感謝のメッセージやカードを送ってみる。
- 朝の散歩やコーヒーの時間など、自分がほっとできる習慣を大切にする。
- 自分にとっての「幸せ」とは何かを、言葉にしてみる。
身近な小さな幸せに目を向ける日
5月29日は、幸せについて少しだけ考えてみる日です。幸福は、特別な出来事の中だけでなく、一杯のコーヒーや大切な人との何気ない会話の中にもあります。今日は、周りの人に「ありがとう」を一言伝えてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日5月29日は『幸福の日』です。「こうふく」の語呂合わせで、グリーティングカードなどを扱う会社が制定しました。ちなみに国連が定めた「国際幸福デー」は3月20日です。今日は身近な人に「ありがとう」を一言伝えて、小さな幸せを分け合ってみませんか。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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