11月
27日
いい鮒の日
食べ物の日いい鮒の日とは
11月27日は「いい鮒(フナ)の日」です。「いい(11)ふ(2)な(7)」の語呂合わせから制定されました。フナは日本の淡水魚を代表する魚で、古来より食用・釣りの対象として日本人に親しまれてきました。フナの文化的・食文化的価値を見直す日です。
フナの種類と生態
- ギンブナ:最も一般的なフナ。池・川・水田に広く分布
- ゲンゴロウブナ(ヘラブナ):釣り(ヘラブナ釣り)の対象魚として大人気。琵琶湖原産
- キンブナ:関東に多い小型のフナ
- ニゴロブナ:琵琶湖固有種。鮒寿司の原料として珍重
鮒寿司(ふなずし)──日本最古の寿司
滋賀県の「鮒寿司(ふなずし)」は、ニゴロブナを塩漬けにした後、ご飯と一緒に長期発酵させた「なれずし」で、日本最古の寿司のルーツとされています。独特の発酵臭と酸味が特徴で、一度食べると忘れられない味とも言われる滋賀の伝統食です。近江の特産品として土産品にも人気があります。
ヘラブナ釣りの文化
ヘラブナ釣りは「釣りの王道」とも言われ、日本全国の管理釣り場・野池・ため池で楽しまれています。独特の細い穂先の「ヘラ竿」、軽く精緻な動作で魚のアタリを感じ取る繊細さが魅力で、特に中高年の釣りファンに根強い人気があります。
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