10月
8日
タコの日
食べ物の日タコの日とは
10月8日は「タコの日(蛸の日)」です。英語の「October(10月)」はラテン語の「octo(8)」に由来し、もともとローマ暦では8番目の月でした。8本腕を持つタコ(蛸)と「8」の数字のつながりから、「octo(8)の月の8日」というダブル8の日として、タコにちなんだ記念日とされています。
タコの生態と驚くべき知性
タコは頭足類の中でも特に高い知性を持ちます。道具を使う、迷路を解く、瓶の蓋を開けるなど、驚くべき問題解決能力が確認されています。
- 8本の腕:それぞれの腕が独立した神経系を持ち、脳からの指令なしに局所的な判断ができる
- 擬態能力:皮膚の色・模様・質感を瞬時に変えて環境に溶け込む——しかも色覚はない
- 墨:逃げる際に墨を噴射。視界を塞ぐだけでなく捕食者の嗅覚も一時的に麻痺させる
- 道具使用:ヤシの実の殻を持ち運び隠れ家として使う行動が野生で確認されている
- 3つの心臓・青い血液:2つのエラ心臓と1つの体心臓を持ち、銅をベースとするヘモシアニンで血液が青い
日本のタコ文化
日本はタコの消費量が世界トップクラス(世界消費量の約60%)。独自のタコ料理文化が発達しています。
- たこ焼き:大阪発祥。小麦粉の生地にタコを入れて丸く焼いた国民的ストリートフード
- 刺身・酢だこ:新鮮なタコを薄切りに。酢でしめると鮮やかなピンク色に
- 明石のタコ:兵庫県明石市の瀬戸内海で育つコシのある「明石ダコ」は全国ブランド
- たこわさ:タコ刺しとわさびを和えた人気の酒の肴
今日の過ごし方
- たこ焼きを作る、または有名たこ焼き店で本場の味を楽しむ
- タコの刺身や酢だこを用意して、多彩な食べ方を試す
- 水族館でタコの知性と擬態能力を直接観察してみる
- 家族でタコをテーマにした創作料理コンテストを楽しむ
8本腕の天才が教えてくれること
3つの心臓と青い血液を持ち、骨格なしにどんな隙間にも入り込める——タコは生命の多様性の象徴です。食材としても生き物としても奥深いタコの世界に、10月8日のダブル8の日はたっぷり浸ってみませんか。
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