8月
23日
処暑
季節の行事処暑とは
8月23日ごろは「処暑(しょしょ)」です。二十四節気の一つで、太陽の黄経が150度に達する日にあたり、厳しい暑さがようやく収まり始める頃とされています。
「暑さが止む」という名前に込められた季節の変化
処暑という言葉は、「暑さが処(や)む」、つまり暑さが収まることを意味しています。
- 二十四節気での位置づけ:立秋の次にあたる節気で、暦の上では秋の気配が少しずつ濃くなっていく時期とされる
- 「立春から210日目」という目安:処暑は、立春から数えてちょうど210日目前後にあたり、台風襲来の時期の目安ともされてきた
- 実際の気候:暦の上では暑さが収まる頃とされるが、地域によってはまだ厳しい残暑が続くことも多い
「二百十日」「二百二十日」と並ぶ、農家の厄日の目安
処暑の時期は、稲の開花期と台風シーズンが重なりやすく、古くから農家にとって警戒が必要な時期とされてきました。二百十日・二百二十日とあわせて、農作業における重要な目安の一つとされています。
今日の過ごし方
- 台風への備えを、あらためて確認してみる
- 残暑を乗り切るための体調管理について見直してみる
- 二十四節気の中での処暑の位置づけについて調べてみる
- 秋の気配を感じさせる食材や景色を、身の回りで探してみる
暑さの峠を越え、少しずつ近づく秋の気配
厳しかった夏の暑さも、処暑を境に少しずつ和らぎ、秋への準備が静かに始まっていきます。8月23日は、まだ残る暑さの中にも、確かに近づいてきている秋の気配に耳を澄ませてみませんか。
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