8月
23日
処暑
季節の行事最終更新:
処暑とは
例年8月23日ごろは「処暑(しょしょ)」です(2026年は8月23日。年によっては22日になります)。二十四節気の一つで、太陽の黄経が150度に達する日にあたり、厳しい暑さがようやく収まり始める頃とされています。
「暑さが止む」という名前に込められた季節の変化
「処」には「とどまる・落ち着く」という意味があり、処暑は暑さがおさまる頃を表しています。江戸時代の暦の解説書『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明されています。
- 二十四節気での位置づけ:立秋の次にあたる節気で、暦の上では秋の気配が少しずつ濃くなっていく時期とされる
- 台風シーズンの入り口:処暑のおよそ10日後には、立春から数えて210日目にあたる「二百十日」(9月1日ごろ)が続き、台風襲来の時期の目安とされてきた
- 実際の気候:暦の上では暑さが収まる頃とされるが、地域によってはまだ厳しい残暑が続くことも多い
「二百十日」「二百二十日」へ続く、農家が警戒した時期
処暑から9月にかけては、稲の開花期と台風シーズンが重なりやすく、古くから農家にとって警戒が必要な時期とされてきました。処暑の後にやってくる二百十日・二百二十日は、農家の厄日として知られています。
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今日の過ごし方
- 台風への備えを、あらためて確認してみる
- 残暑を乗り切るための体調管理について見直してみる
- 二十四節気の中での処暑の位置づけについて調べてみる
- 秋の気配を感じさせる食材や景色を、身の回りで探してみる
暑さの峠を越え、少しずつ近づく秋の気配
厳しかった夏の暑さも、処暑を境に少しずつ和らぎ、秋への準備が静かに始まっていきます。処暑の日は、まだ残る暑さの中にも、確かに近づいてきている秋の気配に耳を澄ませてみませんか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日8月23日ごろは二十四節気の「処暑」です。暑さがやむという意味ですが、この10日ほど後には台風の目安とされる「二百十日」が控えています。昔の農家はこの時期、空模様に気を配りました。私たちも、傘や防災グッズの置き場所をこの機会に確かめておきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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