9月 17日

牧水忌

歴史的記念日

最終更新:

牧水忌とは

9月17日は「牧水忌」です。歌人・若山牧水が1928年(昭和3年)のこの日、静岡県沼津市の自宅で43歳の生涯を閉じたことにちなむ忌日です。

旅と酒と自然を愛した、生涯約9000首の歌人

若山牧水は明治から昭和初期にかけて活躍した歌人で、その生涯で約9000首(未発表を含む)もの短歌を残しました。

  • 生没年:1885年(明治18年)に宮崎県に生まれ、1920年(大正9年)に一家で静岡県沼津に移住。1928年(昭和3年)9月17日に死去
  • 作風:旅を愛し、酒を愛し、自然への率直な感動を歌に込めた叙情歌人として知られる
  • 死因:長年の大量飲酒による急性胃腸炎と肝硬変を併発し、沼津の自宅で43歳の若さで亡くなった
  • 沼津との縁:千本松原の景観にひかれて移り住み、1926年に静岡県が千本松原の伐採を計画した際には、反対運動の先頭に立って計画を断念させた
  • 記念館:没後60年の1987年(昭和62年)11月、千本松原の一角に沼津市若山牧水記念館が開館した。市民らの募金が建設のもとになった

「幾山河越えさりゆかば」に込められた漂泊の想い

牧水の代表歌「幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく」には、旅を重ねながら人生の意味を問い続けた彼の姿が表れています。深く愛した酒もまた、彼の作品と切り離せない存在でした。

広告

今日の過ごし方

  • 若山牧水の代表的な短歌を読んでみる
  • 牧水が晩年を過ごした静岡県沼津や、故郷・宮崎ゆかりの地を調べてみる
  • 牧水の生涯や人柄について書かれた本を手に取ってみる
  • お気に入りの一首を、自分の言葉で味わい直してみる

旅する心が今も生き続ける日

牧水忌は、旅と酒と自然を愛した一人の歌人の生涯を偲ぶ日です。9月17日は、忙しい日常から少し離れて、牧水の歌に込められた漂泊の想いに触れてみませんか。

朝礼・スピーチで使える一言ネタ

今日9月17日は「牧水忌」です。旅と酒を愛した歌人・若山牧水が1928年のこの日、43歳で亡くなりました。生涯に残した短歌は約9000首。晩年を過ごした沼津では、千本松原の伐採計画に反対して止めさせたそうです。好きなものを守る行動力、見習いたいですね。

朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。

記念日カウンター 付き合い記念日・結婚記念日など今日で何日目かを計算
→

次に読む:9月17日の他の記念日

9月17日の記念日をすべて見る →
翌日 9月18日の記念日 かいわれ大根の日 / しまくとぅばの日 / 満州事変の日 翌日の記念日を見る →
広告