12月
4日
聖バルバラの日
世界の記念日聖バルバラの日とは
12月4日は「聖バルバラの日」です。3世紀ごろ、キリスト教が禁じられていたローマ帝国で信仰に目覚め、処刑されたとされる少女バルバラを記念する日で、ヨーロッパを中心に受け継がれてきました。クリスマスに向かう季節の風習と結びついている点が特徴です。
桜桃の枝と、クリスマスの花
バルバラが獄中で壺にいけておいた桜桃のつぼみが、処刑の日に花を咲かせたと伝えられています。この言い伝えから、12月4日に桜桃の枝を壺にさしておく習慣が生まれました。
- 由来:3世紀ごろ、ローマ帝国下でキリスト教信仰のため処刑されたとされる少女バルバラ
- バルバラの枝:この日に桜桃の枝を壺にさし、クリスマスごろの開花を待つ習慣
- バルバラの麦:皿の水に小麦を浸し、クリスマスごろの芽の出方で翌年の豊凶を占う風習
- 白い衣装のバルバラ:この日の雪をこう呼び、雪が多いと翌年は豊作とされる
占いと天候にまつわる、農村の記憶
「バルバラの麦」や「白い衣装のバルバラ」といった言い伝えは、冬の入口に翌年の実りを占おうとした農村の習わしがもとになっています。クリスマスの4週間ほど前にあたるこの日は、ヨーロッパでは待降節(アドベント)の時期と重なります。
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今日の過ごし方
- 枝ものを買って花瓶にさし、年末までの変化を眺めてみる
- ヨーロッパのクリスマス前の風習について調べてみる
- クリスマスまでの4週間の予定を、今日のうちに立ててみる
- その日の天気で翌年を占う、日本の言い伝えを探してみる
クリスマスに向けて、静かに始まる季節
12月4日の桜桃の枝は、クリスマスごろに咲くことを願って生けられます。待つ時間そのものを楽しむ、冬の入口の風習です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日12月4日は「聖バルバラの日」です。ヨーロッパでは、この日に桜桃の枝を花瓶にさして、クリスマスごろに咲くのを待つ習慣があるそうです。獄中のバルバラが生けたつぼみが花を咲かせたという言い伝えが由来だとか。待つ時間そのものを楽しむ、という発想は12月らしくていいですね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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