4月
4日
幸せの日
語呂合わせ記念日最終更新:
幸せの日とは
毎年4月4日は「幸せの日」です。「4(し)」と「4(し)」が合わさる日なので「しあわせ」、という語呂合わせに由来します。また、女の子の節句である3月3日と男の子の節句である5月5日の間にあり、「男子(だんし)」と「女子(じょし)」の「子(し)」が歩み寄って合わさる日だから、という説明もあります。制定した団体や年ははっきりしていませんが、古くから語呂合わせとして親しまれてきた日です。年度始めの慌ただしさの中で、身近にある小さな幸せに目を向けてみる日にしてみましょう。
「しあわせ」という言葉の歴史
いま当たり前に使っている「しあわせ」という言葉には、意外な歴史があります。
- もとは「仕合わせ」: 「しあわせ」は、もともと「仕合わせ」と書き、「めぐり合わせ」を意味する言葉でした。良いめぐり合わせにも悪いめぐり合わせにも使われ、「仕合わせが悪い」という言い方もありました。
- 良い意味だけに: 時代が下るにつれて、「しあわせ」はもっぱら「運が良いこと」「満ち足りた状態」を表す言葉として使われるようになり、「幸せ」という漢字も当てられるようになりました。
同じ4月4日にある「しあわせ」の記念日
「4」と「4」を「しあわせ」と読む発想は、ほかの記念日にも見られます。
- ピンクデー: 「し(4)合わせ」の語呂合わせなどから、ピンク色の紙で手紙を送ったりして幸せを分かち合う日として提唱されています。
- どらやきの日: 丸京製菓が2008年に制定した記念日で、3月3日と5月5日の2つの節句に包まれた4月4日を、カステラ生地に包まれたあんこに見立てています。「みんなが幸せになりますように」という願いも込められています。
広告
幸せにまつわる興味深い知識
- 「4」の読み替え: 日本では「死」を連想させて避けられることもある「4」ですが、幸せの日では「4と4が合わさる=しあわせ」と前向きに読み替えています。
- 四つ葉のクローバー: 幸運の象徴とされる四つ葉のクローバーは、三つ葉のクローバーの中から見つかる確率がおよそ1万分の1ともいわれます。
- 国際幸福デーと世界幸福度報告: 国連は3月20日を「国際幸福デー」と定めています。この日に合わせて、国連の関連組織が「世界幸福度報告(World Happiness Report)」を発表しており、北欧の国々が上位に並ぶことで知られています。
- 「幸」の字の成り立ち: 「幸」という漢字は、もともと手かせ(手に付ける刑具)の形からできた字だとする説があり、「手かせを免れた幸運」を表したともいわれます。
- 英語の「happy」: 英語の happy は、「偶然・運」を意味する古い言葉 hap に由来するとされます。日本語の「仕合わせ(めぐり合わせ)」と、よく似た成り立ちです。
幸せの日を過ごすヒント
- 今日あった「良かったこと」を3つ書き出して、小さな幸せを振り返ってみる
- いつもより一回多く、身近な人に「ありがとう」と伝えてみる
- 自分にとっての「幸せな時間」(好きな音楽、おいしい食事、静かな時間など)を、今週の予定に入れてみる
- どら焼きやピンク色のものなど、4月4日にちなんだものを取り入れて、同僚や家族との話題にする
小さな「しあわせ」を重ねていく一日に
4月4日は、4と4が合わさって「しあわせ」になる日です。「しあわせ」がもともと「めぐり合わせ」を意味していたように、人との出会いやちょっとした出来事の積み重ねが、毎日を豊かにしてくれます。新年度の新しい出会いを大切にしながら、今日一日を気持ちよく過ごしましょう。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日4月4日は「幸せの日」です。4と4が合わさって「しあわせ」。実は「しあわせ」はもともと「仕合わせ」と書き、良くも悪くも「めぐり合わせ」という意味だったそうです。新年度の出会いも一つのめぐり合わせ。今日の出会いを大切にしていきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
PR 関連商品