10月
1日
印章の日
業界記念日印章の日とは
10月1日は「印章の日」です。1873年(明治6年)のこの日、公式の書類には実印を押すよう定めた太政官布告が発布されたことにちなみ、全日本印章業組合連合会が制定しました。
日本の書類文化を支えてきた「印章」
印章(はんこ)は、個人や組織の意思表示を証明する重要な道具として、古くから日本の商習慣や公的手続きに欠かせない存在でした。
- 由来:1873年に発布された太政官布告により、公文書への実印使用が制度化されたことを記念している
- 制定の目的:印章の持つ文化的・実務的な価値を広く伝えること
- 時代の変化:近年は電子契約や電子署名の普及により、印章の役割は見直しが進んでいる
デジタル化の中で変わる「はんこ文化」
行政手続きの押印廃止など、はんこ文化を取り巻く環境は大きく変化しています。一方で、実印や銀行印など、重要な場面での印章の役割は今も残っており、伝統と実用性が併存しています。
今日の過ごし方
- 自分の印鑑(実印・銀行印・認印)の管理状況を確認してみる
- 印章の歴史や文化について調べてみる
- 篆刻(てんこく)など、はんこ作りの文化に触れてみる
- 電子契約と印章、それぞれの役割について考えてみる
小さな印影に込められた、信頼の証
一つの印影には、それを押す人の責任と信頼が込められています。10月1日は、時代とともに変わりゆく「はんこ文化」に、あらためて目を向けてみる日です。
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