9月
12日
国際南南協力デー
世界の記念日国際南南協力デーとは
9月12日は「国際南南協力デー」です。開発途上国間の技術協力を促進する「ブエノスアイレス行動計画」が1978年9月12日に採択されたことを記念し、国連総会決議58/220により制定された国際デーです。
途上国同士が支え合う、もう一つの国際協力の形
国際南南協力デーは、先進国から途上国への支援とは異なる、開発途上国同士の協力関係の重要性に光を当てる日です。
- 由来:1978年9月12日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された国連会議で「技術協力に関するブエノスアイレス行動計画」が採択された
- 制定:この採択を記念し、国連総会が決議58/220により「国際南南協力デー」を制定した(2003年)
- 「南南協力」とは:主に南半球やそれに準じる地域に多い開発途上国同士が、技術や知識、経験を共有し合う協力の形を指す
- 意義:似た課題を抱える国同士だからこそ活かせる知見や経験を分かち合い、共に発展を目指す取り組み
先進国からの支援だけではない、途上国発の知恵
農業技術や医療、教育分野など、ある途上国で培われたノウハウが別の途上国の課題解決に役立つケースは少なくありません。南南協力は、そうした「途上国発の知恵」を広げる仕組みとして重要性を増しています。
今日の過ごし方
- 南南協力の具体的な事例について調べてみる
- 日本が関わる国際協力プロジェクトについて学んでみる
- 開発途上国の現状や課題についてニュースで確認してみる
- 国際協力に取り組む団体の活動を調べてみる
支え合いの輪が、世界の発展を後押しする
国際南南協力デーは、開発途上国同士の協力が世界の発展に果たす役割を見つめ直す日です。9月12日は、多様な形の国際協力があることに、あらためて目を向けてみてはいかがでしょうか。
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