4月
12日
世界宇宙飛行の日
世界の記念日世界宇宙飛行の日とは
毎年4月12日は「世界宇宙飛行の日」(International Day of Human Space Flight)です。国連の日本語名では「国際有人宇宙飛行デー」とも呼ばれます。1961年4月12日、ソビエト連邦の宇宙船ボストーク1号がユーリイ・ガガーリンを乗せて打ち上げられ、人類初の有人宇宙飛行に成功したことを記念しています。国際連合総会が2011年4月7日の決議(A/RES/65/271)で国際デーとして定めました。
人類初の宇宙飛行「ボストーク1号」
ガガーリンの飛行は、地球を1周して帰ってくる短い旅でした。
- 飛行時間:打ち上げから宇宙船の着陸までは約1時間48分(108分)。その間に地球を1周しました。
- 自動操縦:無重力が人の体にどう影響するか分かっていなかったため、宇宙船の姿勢制御は主に自動装置で行われました。
- パラシュートで着地:ガガーリンは帰還の途中、高度約7kmでカプセルから射出座席で脱出し、パラシュートで地上に降り立ちました。
- 国連の決議:決議は、飛行からちょうど50年となる直前の2011年4月7日に採択されました。宇宙時代の始まりを祝うとともに、宇宙の平和利用や、宇宙科学が持続可能な開発に果たす役割を確認する日とされています。
「地球は青かった」と、20年後の同じ日
ガガーリンの言葉として日本で広く知られているのが「地球は青かった」です。また、アメリカのスペースシャトル「コロンビア」の初飛行も、ちょうど20年後の1981年4月12日でした。こちらは打ち上げが当初の予定から2日延期された結果、偶然同じ日になったものです。なお、日本人として初めて宇宙へ行ったのは、1990年12月にソ連のソユーズに搭乗した当時TBS記者だった秋山豊寛さんです。
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今日の過ごし方
- 国際宇宙ステーション(ISS)が自分の住む地域の上空を通る時刻を調べて、夜空を見上げてみる
- ガガーリンの飛行やスペースシャトルの歴史について、本や映像で振り返ってみる
- 天気予報や地図アプリ、カーナビなど、身の回りで人工衛星が役立っているものを探してみる
- 家族や同僚と「宇宙に行けるなら何をしたいか」を話してみる
宇宙時代の始まりを思い出す日
ガガーリンが地球を1周したのは、わずか2時間足らずのことでした。その一歩から60年以上がたち、今では人が宇宙に長く滞在する時代になっています。4月12日は、人類が初めて宇宙へ飛び出した日を思い出しながら、夜空や宇宙に少し思いを向けてみる日にしてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日4月12日は「世界宇宙飛行の日」です。1961年のこの日、ガガーリンが人類で初めて宇宙へ飛び立ちました。打ち上げから宇宙船の着陸まで約108分、地球をたった1周の旅だったそうです。最初の一歩は短くても、そこから宇宙の時代が始まりました。今日の小さな一歩も大切にしていきましょう。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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