5月
20日
世界ミツバチの日
世界の記念日世界ミツバチの日とは
毎年5月20日は「世界ミツバチの日」(World Bee Day)です。スロベニア政府の働きかけと国際養蜂協会連合(Apimondia)の支援を受けて、2017年に国連総会が全会一致で宣言しました。ミツバチなどの花粉を運ぶ生き物が、人と地球の健康を保つうえで果たしている役割と、彼らが直面している課題について知ってもらうための日です。
5月20日はアントン・ヤンシャの誕生日
日付は、近代養蜂の先駆者アントン・ヤンシャが生まれた日にちなんでいます。
- 1734年5月20日:アントン・ヤンシャは、スロベニアのブレズニツァで、養蜂家の家系に生まれました。
- 養蜂の道へ:1766年にヨーロッパ初の養蜂学校に入り、1769年からは専業の養蜂家として働きました。1771年にはドイツ語で養蜂に関する本を出版しています。
- 2016年の提案:FAO(国連食糧農業機関)のヨーロッパ地域会議で、スロベニアが毎年5月20日を世界ミツバチの日とすることを提案しました。
- 2018年に初開催:2017年の国連総会での宣言を受けて、2018年5月20日に初めての世界ミツバチの日が迎えられました。
スロベニアは養蜂の国
FAOによると、アントン・ヤンシャが生まれたスロベニアでは、養蜂が長い伝統を持つ重要な農業活動となっています。一方で現在、ミツバチや花粉を運ぶ生き物、その他多くの昆虫の数は減少しているとされます。世界ミツバチの日は、政府や団体、市民など誰もが、花粉を運ぶ生き物とそのすみかを守る行動を広める機会とされています。
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今日の過ごし方
- 地元で採れたはちみつや、はちみつを使った商品を味わってみる
- 庭やベランダに、ミツバチが集まる花を植えてみる
- FAOのウェブサイトで、ミツバチを守るためにできることを調べてみる
- 身近な果物や野菜が、どんな虫に花粉を運ばれて実るのか調べてみる
小さな働き者に感謝する日
ミツバチは、はちみつを作るだけでなく、花粉を運ぶことで私たちの食べ物や自然を支えています。5月20日の世界ミツバチの日は、そんな小さな生き物の大切さと、彼らが直面している課題に目を向ける日です。今日ははちみつを味わいながら、ミツバチの働きに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日5月20日は「世界ミツバチの日」です。近代養蜂の先駆者アントン・ヤンシャの誕生日にちなみ、彼の母国スロベニアが提案して、2017年に国連総会が全会一致で定めました。一人の先駆者の誕生日が、世界の記念日になったわけです。ちなみにヤンシャは、養蜂家の家系に生まれたそうですよ。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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