8月
17日
パイナップルの日
食べ物の日最終更新:
パイナップルの日とは
毎年8月17日は「パイナップルの日」です。パイナップルを扱うトロピカルフルーツの大手、株式会社ドールが、パイナップルの美味しさをPRすることを目的に制定し、日本記念日協会に認定・登録されています。日付は「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」と読む語呂合わせから。暑さが続く夏の終わりに、甘酸っぱいパイナップルを味わってほしいという思いが込められた日です。
ヨーロッパを驚かせた南国の果実
パイナップルは熱帯アメリカ原産の果物で、大航海時代にヨーロッパへ伝わりました。
- コロンブスとの出会い: 1493年、コロンブスが第2回航海で西インド諸島のグアドループ島に立ち寄った際にパイナップルと出会い、ヨーロッパに伝えたとされています。
- ぜいたく品の象徴: 寒冷なヨーロッパでは温室での栽培が難しく非常に高価だったため、18世紀ごろには富や歓待の象徴として、建築の装飾などにもその形が使われました。
名前の由来と日本での呼び名
英語の「pineapple」は、形が松かさ(pine)に似ていて、りんご(apple)のように甘くおいしいことから名付けられたといわれます。和名は「鳳梨(ほうり)」で、植物としては「アナナス」と呼ぶこともあります。
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パイナップルにまつわる豆知識
- 木にならない: パイナップルは樹木ではなく、パイナップル科の多年草です。地面から伸びた茎の先に、1つの大きな実をつけます。
- 小さな実の集まり: 表面の網目模様の一つひとつが、1つの花からできた小さな実です。パイナップルは、それらがたくさん集まってできた果実です。
- 収穫後は甘くならない: バナナやメロンと違い、パイナップルは収穫後に置いておいても熟しません。買ったら早めに食べるのがおすすめです。
- 肉を柔らかくする酵素: 生のパイナップルには、タンパク質を分解する酵素「ブロメライン」が含まれています。酢豚に入れたり、肉を漬け込んだりするのはこのためです。熱に弱いため、缶詰など加熱したものではこの働きは期待できません。
- ゼリーが固まらない: 同じ酵素の働きで、生のパイナップルをゼラチンのゼリーに入れると固まりにくくなります。
- 日本の産地: 国内では沖縄本島北部の東村や石垣島、西表島が主な産地です。日本で流通しているパイナップルの多くはフィリピンからの輸入品です。
今日の過ごし方
- 生のパイナップルやカットパインを味わってみる
- 酢豚やハワイアン料理など、パイナップルを使った料理を作ってみる
- 国産(沖縄産)と輸入品のパイナップルを食べ比べてみる
- パイナップルの表面の模様をじっくり観察してみる
甘酸っぱい南国の味で、夏の終わりをひと休み
8月17日は、はるばる海を越えてやってきたパイナップルの歴史や不思議に触れながら、その味を楽しむ日です。暑さが残るこの時期、冷やしたパイナップルでひと息ついてみてはいかがでしょうか。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日8月17日は「パイナップルの日」です。「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合わせで、ドールが制定しました。実はパイナップルはバナナやメロンと違い、収穫後に置いておいても甘くならないそうです。買ったら早めに食べるのが正解。仕事も、旬のうちに手をつけるのが一番かもしれませんね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
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