11月
18日
世界AMR啓発週間(開始日)
世界の記念日世界AMR啓発週間とは
毎年11月18日から24日までは、WHO(世界保健機関)の「世界AMR啓発週間」(World AMR Awareness Week)です。AMR(薬剤耐性)とは、細菌やウイルス、真菌、寄生虫が時間とともに変化し、薬が効かなくなることをいいます。AMRへの意識と理解を高め、一般の人々や政策決定者などによる適切な行動を広めるために、毎年行われている世界的なキャンペーンです。
啓発週間の歩み
WHOのウェブサイトに掲載されている過去の開催をたどると、名前や日程は次のように変わってきました。
- 2015年〜2019年:「World Antibiotic Awareness Week」(抗生物質の啓発週間)として開かれていました。2015年は11月16〜22日、2016年は14〜20日、2017年は13〜19日でした。
- 2018年から11月18〜24日:2018年以降、毎年11月18日から24日の日程で開かれています。
- 2020年〜2022年:「World Antimicrobial Awareness Week」(抗微生物薬の啓発週間)という名前で開かれました。
- 2023年から:「World AMR Awareness Week」という名前になっています。
なぜAMRが問題なのか
WHOによると、薬剤耐性によって抗生物質などの抗微生物薬が効かなくなると、感染症の治療が難しくなったり不可能になったりして、病気の広がりや重症化、死亡のリスクが高まります。2015年5月の第68回世界保健総会では、この問題に取り組む世界行動計画が承認され、その主な目標の一つに、効果的なコミュニケーションや教育、研修を通じてAMRへの意識と理解を高めることが掲げられました。
広告
今日の過ごし方
- 抗生物質などの薬を使うときは、医師や薬剤師の指示どおりに使うことを確認する
- 手洗いなど、感染症を防ぐ基本的な習慣を見直してみる
- WHOのウェブサイトで、今年の世界AMR啓発週間のテーマを調べてみる
- 薬について分からないことがあれば、医師や薬剤師に相談してみる
薬が効く未来を守るために
WHOは、薬剤耐性によって感染症の治療が難しくなり、病気の広がりや重症化、死亡のリスクが高まるとしています。11月18日から始まる世界AMR啓発週間は、薬の正しい使い方や感染症の予防について考えるきっかけの1週間です。
朝礼・スピーチで使える一言ネタ
今日11月18日から24日までは、WHOの「世界AMR啓発週間」です。AMRとは薬剤耐性のことで、細菌などが変化して薬が効かなくなることをいいます。WHOによると、感染症の治療が難しくなるおそれがあるそうです。薬は医師や薬剤師の指示どおりに使う、という基本を大切にしたいですね。
朝礼・社内報・スピーチの話題にそのままお使いいただけます。
PR 関連商品